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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2015年11月02日

具体的な検討始まる 次期学習指導要領

国内
次期学習指導要領に向けた具体的な検討が始動した。10月19日には、22ある学校種別部会や科目別ワーキングチーム(WG)に先駆け、外国語(英語)と国語との連携について議論する「言語能力の向上に関する特別チーム」(主査・亀山郁夫名古屋外国語大学長)と「情報WG」(主査・堀田龍也東北大学大学院教授)が始まった。各部会などの検討状況にもよるが、年内から年明け以降に、一定の結論が出る見込み。
引用元 : 教育新聞

デジタル・ナレッジ/教育ビッグデータの総合サービスを無料提供

企業 国内
デジタル・ナレッジは28日、教育ビッグデータを分析し、次のアクションに繋げるためのサービス「Analytics+(アナリティクス プラス)」の無料提供を開始した。 「Analytics+」は無料のLearning Analytics総合サービス。Learning Record Store「Mananda」、Learning Management System「KnowledgeDeliver」のオプションとして提供する。
引用元 : ICT教育ニュース

意思疎通サポートにタブレット端末 特別支援教育で活用模索 兵庫県内

国内 学校
障害により学習が困難な子どもの可能性を広げる手段として、情報通信技術(ICT)の活用が注目されている。デジタル教材で学習意欲を引き出したり、タブレット端末で読み書きや意思疎通をサポートしたりするほか、学校や各家庭で記録した映像を共有しきめ細やかな指導につなげることもできる。国は特別支援教育へのICT活用を進め、兵庫教育大などが昨年、ハンドブックを作成。だが、整備費用の捻出や活用できる教師の育成など課題も多い。
引用元 : 神戸新聞

教育現場へのICT導入は何のため? PISAの調査結果が浮き彫りにしたもの

国内
パソコンの導入など学校のICT(情報通信技術)環境を充実させても、学力は必ずしも伸びない――。国際学力調査「PISA」を実施する経済協力開発機構(OECD)によるこの分析結果が、教育現場に波紋を広げている。デジタル機器は子どもたちの学習に本当に効果がないのだろうか。ベネッセ教育情報サイトが、教育ジャーナリストの渡辺敦司氏に聞いた。
引用元 : ヘッドライン
 
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