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2017年12月25日

「PC無償貸与」で注目の佐賀県、小中高校生が参加するプレゼン大会

国内 自治体

佐賀県教育委員会は2017年12月15~16日、教育現場でのICT(情報通信技術)活用状況を発表するイベント「平成29年度佐賀県ICT利活用教育フェスタ」を開催した。佐賀は県を挙げてICTを使った教育を推進しており、既に県立高等学校全校で一人1台の学習用PCを導入。2018年度以降は県立高等学校に入学する生徒にPCを無償貸与する。


引用元 : ITpro

プログラミング教育普及の課題、最多は「ICT機材不足」

国内
コンピュータソフトウェア協会プログラミング教育委員会は2017年12月9日、小中学校の教職員とした「情報教育に関するアンケート」の結果を公表した。プログラミング教育普及のための課題として「ICT機材・ネットワーク環境の不足」がもっとも多くあげられた。
引用元 : リセマム

日本初の経験者・中村さんが語る「プログラミングで教科を学ぶ」難しさ

国内 学校
2015年、あの松田 孝 氏(現・小金井市立前原小学校校長)が校長を務めていた多摩市立愛和小学校で、3年生から6年生まで年間15時間、教科(総合的学習の時間)でプログラミンを教えてた人がいる。私が知る限り、公開授業や研究授業ではなく、年間にこれだけの時間数のプログラミング授業を小学校で計画的に行ったのは日本初だと思う。その人は、小学生向けプログラミング&STEM教育スクール「ステモン」を運営するヴィリングの代表、中村一彰さんだ。
引用元 : ICT教育ニュース

全小中学校にタブレット端末 真岡市「ICT」教育へパソコンを入れ替え

国内 学校 自治体
ICT(情報通信技術)を活用した学校教育の充実を目指す市は、その環境づくりに向けて2018年2月~21年2月に、市内小中学校全23校のパソコン室のデスクトップパソコンをタブレット端末に入れ替え、生徒がパソコンの授業の中でタブレットの使用法などを学ぶ。また来年度、市は小中学校からモデル校を1校ずつ指定し、タブレットを導入した通常授業の効果を検証。20年度を目標に各校での本格的な活用を目指す。
引用元 : 下野新聞

ペッパー学習の成果発表 大熊の小中生、最優秀は全国へ

国内 学校 自治体
大熊町の小中学生が取り組んできた人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を活用したクラブ活動や授業の成果発表会は19日、会津若松市の大熊中仮設校舎で開かれた。子どもたちがユニークにプログラミングしたペッパーの仕組みや動きを披露した。
引用元 : 福島民報
 
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