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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2015年12月21日

子供は何歳からプログラミングを学ぶべきか

国内
プログラミング・コードは世界の新しい共通語である。とはいえ、調査会社IDCによると世界中の労働人口、約30億人のなかでその共通語を使う人口は2,000万人にも及ばない。これまでの数年間、ハイテク業界は人々に毎日1時間をプログラミング学習に充てることを勧めてた。
米国のオバマ大統領もスピーチで「スマホで遊ぶだけではなく、プログラミングしてみよう!」というメッセージを発信している。英国では学校でプログラミングを教えることが必須になったばかり。エストニア、フィンランド、イタリア、シンガポールのような国々ではもう既にプログラミングが授業のカリキュラムに組み込まれている。

引用元 : ニュースイッチ

タブレット学習サービスはここまで進んでいる

国内
デジタル教科書教材協議会DiTTシンポジウム@慶應義塾大学三田キャンパス。テーマは「ラブレット学習サービス」。
ベネッセコーポレーション上田朗子さん、ジャストシステム寺尾房代さん、小学館関俊行さん、Z会草郷雅幸さん、リクルート中野慧さんに登壇いただきました。
ベネッセは小学生向け通信教育「チャレンジタッチ」を2014年4月にスタート。ぼくはテレビCMやオープニングイベントでも協力しました。ログイン率90%、完遂率80%を誇るサービスに育っていて、継続率が大きく伸びているそうです。

引用元 : BLOGOS

ICTは「生徒の手を借りて」、現場は実体験をサポート…広尾学園実践報告

国内
12月15日、東京にある広尾学園中学校・高等学校で「広尾学園 ICTカンファレンス2015」が開催された。当日は、教育関係者や企業など約200人が参加し、MacBook ProやiPad、Chromebookを活用した公開授業のほか、生徒によるパネルディスカッションや講演会、広尾学園での実践報告などが行われた。

引用元 : リセマム

佐賀県教委、ICT教育検討委を再開

国内 自治体
佐賀県が推進しているICT(情報通信技術)教育について、外部メンバーで議論する改善検討委員会の第8回会合が17日、開かれた。県教委は前回、現メンバーによる本年度会合の終了を突然通告したが一転、再開した。県教委は「不断の見直しという検討委の目的を果たすため、引き続き開催が必要と考えた」と述べたが、方針転換の明確な理由は示さなかった。

引用元 : 佐賀新聞

デジタル教科書に6割賛成 懸念の保護者も

国内
学校の授業でタブレット端末などを使った「デジタル教科書」を活用することについて、文部科学省が全国の小中学校の保護者に尋ねたところ、6割以上が賛同した一方で、「書く力や考える力などが充実するとは考えられない」などと懸念する意見も寄せられました。
「デジタル教科書」を導入することの是非を検討するため、文部科学省は全国の小中学校の保護者で作る団体を通してアンケート調査を行い、2700人余りから回答を得ました。

引用元 : NHK
 
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