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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2021年12月06日

金沢工大、ビッグデータで学習支援 助言にAI活用

国内 学校
金沢工業大学は学生の出席状況や成績といったビッグデータを分析し、人工知能(AI)を活用した学習支援を始めた。2004年度以降に入学した約3万人の学生のデータを解析できる仕組みを構築、学生への助言や授業の改善に役立てる。同大学が進める教育のデジタルトランスフォーメーション(DX)の一環で、つまずきの防止などにつなげる。
引用元 : 日本経済新聞

2021年11月29日

企業の思惑と個人の本音 リスキリング調査で見えたすれ違い

国内
「人材投資について抜本的に強化していきたい。3年間で4000億円の政策パッケージを新たに創設する」

衆議院議員選挙後に新内閣が発足して間もない11月12日、岸田文雄首相は東京都内で企業の幹部らと人材育成についての意見交換を実施し、デジタル化に向けた人材育成を国として後押しする方針を示した。


引用元 : 日経ビジネス

経済産業省がなぜ教育に“参戦”するのか

国内 学校
「経産省が教育をやるらしいよ」

数年前にそんな話を聞いたとき、「また経産省が他省庁の縄張り荒らしている。どうせ数年で撤退かな」と筆者は思った。しかしその後経産省は「未来の教室」事業を展開し、いまや教育DXの中心となって走っている。その最前線に立つ教育産業室長として異例の4年目に突入している浅野大介氏に「なぜ経産省が教育なのか?」を取材した。


引用元 : FNNプライムオンライン

コンプレックスビジネス、「下手だ」と恥をかかせてしまう文化…日本人の英語教育を取り巻く“闇”

企業 国内
スマホアプリやオンライン英会話など、様々な商品・サービスが登場、依然として国内7000億円を超える英会話市場。ただ、“聞き流すだけ”とのキャッチフレーズで一世を風靡した、あの「スピードラーニング」が夏にサービスを終了していたことが話題を呼び、AIを用いた高精度の翻訳サービスが普及するなど、環境の変化にも晒されているようだ。
引用元 : ABEMA TIMES

全国2000校調査、「高校1人1台端末」の格差事情

国内 学校
GIGAスクール構想によって整備された小・中学校でのICTを活用した学びを途切れさせないために、高等学校でも「1人1台端末」の整備が急がれている。2021年10月末、MM総研が全国約5000校を対象に行った調査では、私立と国公立で配備率に大きな差はなかったものの、国公立では「公費で整備する」という自治体で順調に整備が進む一方、「保護者負担で整備する」という自治体では未配備台数が多い傾向にあることがわかった。いったいどこに課題があるのだろうか。
引用元 : 東洋経済education×ICT
 
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