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2021年11月29日

「直感的プログラミング」教育現場に

企業 国内 学校
言語を使わずに直感的にアプリやゲームなどを開発できるプログラミングアプリ「スプリンギン」を展開するしくみデザイン(福岡市博多区)が24日、教育現場向けに特化した新サービス「スプリンギンクラスルーム」を始めると発表した。文部科学省が令和2年度から小学校、3年度からは中学校でのプログラミング教育をそれぞれ必修化しており、新たなツールとして注目を集めそうだ。
引用元 : SankeiBiz

高校で来年始まる「総合的な探究の時間」って何?

国内 学校
高等学校学習指導要領の改訂により、2022年度から高校の「総合的な学習の時間」は「総合的な探究の時間」に変更される。しかし、学校現場では、「探究」を具体的にどう展開するか、戸惑いもある。高校の探究活動の副教材「アクチュアル」を提供する大修館書店が主催したセミナー「探究の最新動向と堀川高校の事例紹介」では、高校教育に「探究」が必要とされる背景や、1999年から「探究」を導入して成果を上げてきた京都市立堀川高等学校の“元祖”の取り組み事例が紹介された。
引用元 : 東洋経済education×ICT

目からウロコのドイツ流教育「小学4年の成績で人生の進路が決まる」

学校 海外
冬以降の感染「第6波」が懸念されている新型コロナ禍。昨年、記録的に少なかったインフルエンザの流行とともに、なおも警戒・注意が呼びかけられている。こうした新しい感染症の拡大は、大人だけでなく、子供の成長にも少なからず影響を与えている。昨年から今年にかけて、学校の臨時休校やオンライン授業への切り替えなどが相次ぎ、子供たちの中にも不安が広がった。親にとっても、学校より家で過ごすことが増えたことで、子供たちの勉強の進み具合や、やる気をなくすことを心配する声が多くあがっている。
引用元 : NEWSポストセブン

ICTで変わる子どもの学習環境 GIGAスクール時代にプリント教材の果たす役割

国内 学校
教育へのICT(情報通信技術)活用が進み、子どもの学習環境が変化している。学びの機会を広げるオンライン授業や教材のデジタル化が定着する一方、自宅での反復演習などに有効なプリントへのニーズが顕在化。ペーパーレスが叫ばれる時代に、家庭用プリンター市場を底上げしている。学校のICT環境を整備する「GIGA(ギガ)スクール構想」が本格的に動き出すなか、いかにデジタルとリアルの教材を組み合わせ、主体的・対話的な深い学びを実現するか。現場を知る専門家やメーカーを取材した。
引用元 : 産経新聞

60年通知表がない公立小の凄い「探究型総合学習」

国内 学校
新学習指導要領のスタートを受け、探究型の授業に取り組み始めた学校や教員も多いだろう。そんな中、1998年告示の学習指導要領において「総合的な時間」が設けられるより前、実に40年以上も前から探究的な総合学習の実践に取り組んできたのが、長野県伊那市立伊那小学校だ。通知表も時間割もチャイムもない、動物を飼育している――そんなユニークな教育活動で知られるが、いかにして子どもたちの主体性を尊重した実践を続けてきたのだろうか。
引用元 : 東洋経済education×ICT
 
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