コンピューターを使用した教育を促進する コンピュータ教育推進センター（CEC）は平成23年から毎年１回、子ども同士で教え合い学び合う“協働学習”の推進を目的として「ICT夢コンテスト」を開催しており、平成24年度は全国から150の学校や地域が参加した。同コンテストに入賞した実践授業は、教育現場のICT化が進められる中、先進的なモデルケースとして位置づけられている。

株式会社LoiLoは、写真や文字、動画を組み合わせた教育向けiPadアプリ「ロイロノート」をAppStoreで発売した。価格は3,000円。3月1日から7日までの間は無料でダウンロードできる。
写真や文字、動画をカードのように展開し、お互いを繋げて1つのストーリーを組み立てる教育向けのアプリ。アイディアプロセッサのように思考を整理し、幼稚園から大学まで、グループ学習、協働学習、調べ学習、まとめ学習、プレゼンテーション、動画編集、マッピング、ブレストなどに役立つという。

子どもにiPhoneやiPod Touch、iPadを買い与えたものの、どんなアプリをダウンロードしているか親としては気になるものだろう。ポルノや暴力シーンなど不適切なものが含まれていないか、たまに親が子どもの端末をチェックするにしても目が行き届くとは限らない。そこで活用してほしいのが「AppCertain」だ。ダウンロードを検知してアプリ内容を精査し、その結果を親にメールで報告してくれる。

株式会社デジタル・ナレッジ（本社：東京、代表取締役：はが弘明）は、2013年3月21日（木）、eラーニング戦略研究所が行った『小・中・高校生のPCおよびネット利用学習に関する調査』、『韓国におけるデジタル教科書導入に関する調査』、『iPadを活用した学習の効果検証』の結果について発表致します。

NTTと韓国の社団法人コンテンツ経営研究所（CMI）は、鹿児島県の小学校3校にてゲームと教育カリキュラムを融合させたオンライン恊働学習教材「Gラーニング」の実証実験を実施すると発表した。