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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2017年02月27日

大辻雄介の「教育のIoT思議」 第10回:「教育のICT活用」をすすめる3大要素

国内
教育のICT活用促進において「小規模校のほうがタブレットPC導入は進みやすい」と教育関係者では頻繁に言われてきました。その主な理由は「小さな自治体のほうが動きやすい」「予算規模が小さくてすむ」などが挙げられますが、とうとう大型導入のニュースがはいってきました。渋谷区の全小中学校の生徒と教員に一人一台タブレットPCを渡す、ということです。
引用元 : IoTToday

特別支援学校でICT 生徒と心通わすツール 楽しむ先に広がる可能性 /福井

国内 学校
教育現場でICT(情報通信技術)を活用する動きが広がる中、特別支援学校でも生徒や児童とのコミュニケーションに役立てる試みが出てきた。石川県立小松瀬領特別支援学校(小松市)もその一つ。心身に重い障害があり、会話による意思疎通が難しい生徒らと心を通わすツールになっている。

引用元 : 毎日新聞

2017年02月20日

品川女子学院のプログラミング教育、狙いはビジネスプランを具現化する実践力

国内 学校
その日の授業が終わった夕方、数十台のノートPCが設置された品川女子学院内のセミナールームに集まったのは、17名の生徒たち。「Swiftもくもく会」と名付けられたプログラミング学習の特別講座がスタートした――。
引用元 : INTERNET Watch

教材ネット配信、学校が著作権補償金支払い 文化庁方針

国内
教育現場のICT(情報通信技術)化が進む中、小説や評論、写真、新聞記事などの著作物を学校が教材としてネット配信する際、作家ら著作権者の許諾を不要とする代わりに補償金を学校側が支払う。そんな新制度をつくる方針を文化庁が固めた。補償金の額は学生ら1人あたり数百円前後、総額数十億円規模と推定されている。
引用元 : 朝日新聞

児童が夢のロボットをプレゼン プログラミング教育で

国内 学校
3年前からプログラミング教育に取り組んでいる佐賀県武雄市立山内西小学校(千々岩浩子校長、児童233人)で2月17日、プログラミング教育の公開授業が行われた。1年生の時からプログラミング教育を受けている3年生41人が、「夢のロボットを動かそう」とのテーマで、各人が考えたロボットの絵をプログラムして電子黒板上で動かし、クラスメートにプレゼンした。
引用元 : 教育新聞
 
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