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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2014年08月11日

文科省/タブレット倍増もPC1台当たり人数変わりなく ICT教育の実態

国内
タブレット端末の配備台数は増加しているものの、教育用コンピュータ1台当たりの児童生徒数は変わらない。文部科学省は8日、初等中等教育のICT教育の実態を把握するため、2013年度に実施した「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」の速報値を公表した。
引用元 : ICT教育ニュース

2014年08月05日

教育ICTセミナー、総務省の取り組みや自治体の導入事例紹介など…8/6 名古屋

国内
 日本教育情報化振興会は、教育関係者を対象とした「教育ICTセミナー 2014」を8月6日、NEC中部ビル1階 コンベンションホールで開催する。

 文部科学省「学びのイノベーション」、総務省「フューチャースクール」事業が昨年度で終了し、タブレット端末を活用した新たな情報教育整備が普及展開フェーズに入ろうとしている。一部の自治体では先行して整備を実施しているものの、予算確保や利活用等については、まだ課題が残っていると考えられる。

引用元 : リセマム

第6回 全国ICT支援員探訪<新宿区教育委員会 教育支援課 教育活動支援係>

国内
「使いやすく、管理しやすいICT環境」をコンセプトに学校の情報化を推進してきた新宿区(東京都)。「授業のプロ」である教員目線でICT環境のあるべき姿を構想、整備を進めている。そこには、ハードやソフトウェアだけでなく、活用をサポートするICT支援員も含まれている。シンプルな環境と活用を支えるICT支援員、その活動をマネジメントし今後へ繋げる取り組みなど、教育委員会、ICT支援業務受託企業、ICT支援員の3者に聞いた。
引用元 : 教育家庭新聞

進む教育改革、小楠区で議論 「こどもの未来集会」

国内
武雄市武雄町の小楠区青少年育成区民会議は1日夜、武雄中で約40人が参加して「子どもの未来集会」を開いた。市が進める教育改革について、浦郷究教育長が説明し、質疑があった。

 浦郷教育長が、今春実施した全児童へのタブレット端末配布、それを使った反転授業(スマイル学習)の開始、来春から一部の小学校で導入する官民一体型学校について、その狙いなどを映像を使って説明した。

引用元 : 佐賀新聞

電子書籍、石戸奈々子「よみかきプログラミング」事例紹介

国内
 ブックウォーカーは、コンパクトな電子書籍専用レーベル「カドカワ・ミニッツブック」において、「子どもたちは電子羊の夢を見るか?」シリーズの第3弾として、「よみかきプログラミング」の配信を開始した。

 小学生からのプログラミング教育が注目を集めるなか、海外では、エストニア、ニュージーランド、韓国、イスラエルが、すでに初等教育の段階からプログラミングを正式の教科として導入。イギリスも小学校からプログラミングがカリキュラムに入ることになったという。

引用元 : リセマム
 
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