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2021年11月29日

ICTで変わる子どもの学習環境 GIGAスクール時代にプリント教材の果たす役割

国内 学校
教育へのICT(情報通信技術)活用が進み、子どもの学習環境が変化している。学びの機会を広げるオンライン授業や教材のデジタル化が定着する一方、自宅での反復演習などに有効なプリントへのニーズが顕在化。ペーパーレスが叫ばれる時代に、家庭用プリンター市場を底上げしている。学校のICT環境を整備する「GIGA(ギガ)スクール構想」が本格的に動き出すなか、いかにデジタルとリアルの教材を組み合わせ、主体的・対話的な深い学びを実現するか。現場を知る専門家やメーカーを取材した。
引用元 : 産経新聞

60年通知表がない公立小の凄い「探究型総合学習」

国内 学校
新学習指導要領のスタートを受け、探究型の授業に取り組み始めた学校や教員も多いだろう。そんな中、1998年告示の学習指導要領において「総合的な時間」が設けられるより前、実に40年以上も前から探究的な総合学習の実践に取り組んできたのが、長野県伊那市立伊那小学校だ。通知表も時間割もチャイムもない、動物を飼育している――そんなユニークな教育活動で知られるが、いかにして子どもたちの主体性を尊重した実践を続けてきたのだろうか。
引用元 : 東洋経済education×ICT

2021年11月22日

AI型教材で基礎学力を定着、教員は探究的な学びの時間に集中する環境を

国内 学校
GIGAスクール構想で小中学校での1人1台デバイスの整備が整った自治体では、ハードの問題は一気に解決され、既にフェーズは「どのように活用するか?」というソフト面に移行している。ソフト面では授業や学校生活のコミュニケーションツールとしていかに活用するかということと同時に、デジタル教材にも注目が集まる。
引用元 : ImpressWatch

米中韓と差がついた日本のオンライン学習。ICT化が進む中の課題

国内 学校
今年(2021年)9月、デジタル庁が発足。遅れていた行政のデジタル化加速に向けた動きが始まっています。この20年でビジネスシーンはICTの発達で大きな変貌を遂げた一方、学校では「板書スタイル」を基本とする旧来型の授業が続いてきました。ところが2020年春、新型コロナによる臨時休校を機にオンライン授業を求める声が保護者や児童生徒から上がり、文部科学省ではGIGAスクール構想を打ち出して学校教育現場でのICT端末導入を急速に進めています。
引用元 : LIMO

文科省に聞く「GIGAスクール構想」提唱から2年の手応え--4年計画をわずか1年に前倒し

国内 学校
小中高等学校および特別支援学校の教育現場にICT環境を整備し、児童・生徒の学習活動の充実を図って、より深い学びを得られるような授業の改善を目指す政府の取り組み「GIGAスクール構想」が提唱されてから約2年が経過した。

引用元 : CNET Japan
 
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