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2021年12月13日

見えてきたGIGAスクールの課題と解決策(1)——問われる教員のICT活用指導力

国内 学校
GIGAスクール構想の環境整備が順調に進む一方、ICTを授業で思うように活用できないという問題に直面している。急な端末配備に現場が追い付いていない面もあるが、ICT環境整備をなおざりにして、学校での日常的な活用をしてこなかったツケが回ってきた。端末活用の課題と解決策を探る。
引用元 : 教育とICT Online

【特集】「触れて・感じて・表現する」五感を生かした探究学習…玉川学園

国内 学校
玉川学園中学部・高等部(東京都町田市)は、通常の授業の中でも社会の諸課題について解決策を考える探究型学習を実践している。昨年度は、中学1年生の「技術・家庭」の技術の授業で、SDGs(持続可能な開発目標)の目標達成に取り組む企業の協力を得て、身の回りから環境問題を考え、解決策をプレゼンテーションする新たな試みを行った。この学びの狙いや生徒たちの熱い取り組み、成果について担当教諭らに聞いた。
引用元 : 読売新聞オンライン

少子化と統廃合で減る公立小「へき地教育」の斬新

国内 学校

平成が始まった1989年、日本全国には2万4608校の公立小学校があった。しかし、2021年にはその数は1万9032校にまで減っている(文部科学省学校基本調査)。その背景には少子化や平成の大合併などによる統廃合がある。一方、地理的条件や地域的な事情により、小規模校として維持することを選んだ地域もある。学校教育法では小学校の適正規模は12~18学級とされており、11学級以下の学校は小規模校になる。さらに、5学級以下は過小規模校や極小規模校と呼ばれ、複数の学年の児童が1学級で学ぶ複式学級ができる規模とされる。こうした中、ICTで課題解決を目指し、小規模校のメリットを生かそうとする動きがある。そんな小規模校のICT活用の動きを追った。 


引用元 : 東洋経済education×ICT

2021年12月06日

ネット環境整備など課題 GIGAスクール中間報告

国内 学校
児童・生徒全員にパソコンやタブレット端末を配備する「GIGAスクール構想」が進む中、学校現場の課題を調査しているe―とくしま推進財団の「GIGAスクール構想推進タスクフォース」が中間報告書をまとめた。ネットワーク環境の整備や教員へのサポート体制について現状や課題、解決策を提言している。
引用元 : 朝日新聞デジタル

金沢工大、ビッグデータで学習支援 助言にAI活用

国内 学校
金沢工業大学は学生の出席状況や成績といったビッグデータを分析し、人工知能(AI)を活用した学習支援を始めた。2004年度以降に入学した約3万人の学生のデータを解析できる仕組みを構築、学生への助言や授業の改善に役立てる。同大学が進める教育のデジタルトランスフォーメーション(DX)の一環で、つまずきの防止などにつなげる。
引用元 : 日本経済新聞
 
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