▲

注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2021年11月29日

経済産業省がなぜ教育に“参戦”するのか

国内 学校
「経産省が教育をやるらしいよ」

数年前にそんな話を聞いたとき、「また経産省が他省庁の縄張り荒らしている。どうせ数年で撤退かな」と筆者は思った。しかしその後経産省は「未来の教室」事業を展開し、いまや教育DXの中心となって走っている。その最前線に立つ教育産業室長として異例の4年目に突入している浅野大介氏に「なぜ経産省が教育なのか?」を取材した。


引用元 : FNNプライムオンライン

全国2000校調査、「高校1人1台端末」の格差事情

国内 学校
GIGAスクール構想によって整備された小・中学校でのICTを活用した学びを途切れさせないために、高等学校でも「1人1台端末」の整備が急がれている。2021年10月末、MM総研が全国約5000校を対象に行った調査では、私立と国公立で配備率に大きな差はなかったものの、国公立では「公費で整備する」という自治体で順調に整備が進む一方、「保護者負担で整備する」という自治体では未配備台数が多い傾向にあることがわかった。いったいどこに課題があるのだろうか。
引用元 : 東洋経済education×ICT

「直感的プログラミング」教育現場に

企業 国内 学校
言語を使わずに直感的にアプリやゲームなどを開発できるプログラミングアプリ「スプリンギン」を展開するしくみデザイン(福岡市博多区)が24日、教育現場向けに特化した新サービス「スプリンギンクラスルーム」を始めると発表した。文部科学省が令和2年度から小学校、3年度からは中学校でのプログラミング教育をそれぞれ必修化しており、新たなツールとして注目を集めそうだ。
引用元 : SankeiBiz

高校で来年始まる「総合的な探究の時間」って何?

国内 学校
高等学校学習指導要領の改訂により、2022年度から高校の「総合的な学習の時間」は「総合的な探究の時間」に変更される。しかし、学校現場では、「探究」を具体的にどう展開するか、戸惑いもある。高校の探究活動の副教材「アクチュアル」を提供する大修館書店が主催したセミナー「探究の最新動向と堀川高校の事例紹介」では、高校教育に「探究」が必要とされる背景や、1999年から「探究」を導入して成果を上げてきた京都市立堀川高等学校の“元祖”の取り組み事例が紹介された。
引用元 : 東洋経済education×ICT

目からウロコのドイツ流教育「小学4年の成績で人生の進路が決まる」

学校 海外
冬以降の感染「第6波」が懸念されている新型コロナ禍。昨年、記録的に少なかったインフルエンザの流行とともに、なおも警戒・注意が呼びかけられている。こうした新しい感染症の拡大は、大人だけでなく、子供の成長にも少なからず影響を与えている。昨年から今年にかけて、学校の臨時休校やオンライン授業への切り替えなどが相次ぎ、子供たちの中にも不安が広がった。親にとっても、学校より家で過ごすことが増えたことで、子供たちの勉強の進み具合や、やる気をなくすことを心配する声が多くあがっている。
引用元 : NEWSポストセブン
 
サイト内検索
カテゴリー
過去アーカイブ

ページトップへ戻る

COPYRIGHT 2011. Digital Textbook and Teaching all rights reserved.