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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2021年11月08日

大日本印刷、相模原市教育委員会における学習履歴データ活用に関する共同研究に参画

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大日本印刷は、相模原市教育委員会、ネットワンシステムズ、Sky、光村図書出版、放送大学とともに、相模原市教育委員会の「GIGAスクール等オンライン学習環境の活用」に関する事業の一環として、デジタル教科書を中心とした新たな授業方法による国語科の学習活動への取り組みと、そこで得られた学習履歴データの活用によって、教員の授業・指導・評価の改善、および児童・生徒への個別に最適化したフィードバックや主体的に学習に取り組む態度の育成につなげていく学習方法の研究を開始することを、10月29日に発表した。
引用元 : EdtechZine

2021年11月01日

秋田県の子どもの学力が「13年間連続トップクラス」なワケ

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今年も文部科学省が「全国学力・学習状況調査」の結果を公表した。秋田県は、第1回以来、今年まで13年連続でトップクラスの結果を出している。小学校・中学校ともに、国語、算数・数学でほぼ上位3番以内に入っている。
引用元 : DIAMOND online

世界と肩を並べる研究大学の条件「収入年3%増」の意味、東大の実績から検証する

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政府が国内に世界と肩を並べる研究大学をつくるため新制度を設計中の「世界に伍する研究大学(仮称=特定研究大学)」では、支援対象条件として「収入が年3%増の成長」を掲げる。だが企業とは活動目的も会計制度も異なる国立大学で、この数字はどんな意味を持つものなのか。実績で年約2%増の東京大学を例に検証する。
引用元 : ニュースイッチ

デジタル庁、「教育データ利活用」についての意見を11月26日まで募集

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デジタル庁は、「教育データ利活用」についての意見を、10月25日~11月26日まで、市民から広く募集している。現在、同庁ほか関係省庁で今後の教育データの利活用に向けたロードマップ策定に着手しており、教育データの利活用を図る上で目指すべき姿やデータ蓄積と流通の将来イメージを整理している。
引用元 : ICT教育ニュース

2021年10月25日

AIで教育データを解析して分かったこと

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この1年間で、「教育データ」や「ラーニングアナリティクス(LA)」という言葉を耳にする機会が増えた。ICT活用教育の研究分野で、いま最もホットな話題だ。日本学術会議は2020年9月に「教育のデジタル化を踏まえた学習データの利活用に関する提言」を発表した。それからおよそ1年後の2021年10月17日、日本学術会議は公開シンポジウム「教育データの利活用の動向と社会への展開」をオンラインで開催。基調講演には経済産業省の浅野大介氏、文部科学省の桐生崇氏、国立教育政策研究所 総括研究官の白水始氏らが登壇し、教育データの利活用に対する国の取り組みなどを紹介した。
引用元 : 教育とICT Online
 
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