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2014年02月26日

全中学生にタブレット端末貸与 新見市、ICT教育拡大

国内
新見市は20日、中学生にタブレット端末を貸し出し、授業に活用するICT(情報通信技術)教育を、2014年度から市内の全中学校に拡大すると発表した。同市によると、全生徒への端末貸与は全国でも珍しい。


引用元 : 山陽新聞

創造性+分かりやすさ、教育アプリで世界に挑むVB

国内
教育アプリのスマートエデュケーション(東京・品川)が、お絵描きアプリで世界市場を狙う。ブランドも絵本中心の国内向け「こどもモード」と世界展開用の「Gocco(ゴッコ)」に分け、グローバル展開をにらみ、言語に依存しないアプリを3タイトル出した。設立2年8カ月にもかかわらず、ベンチャーが世界を狙える背景には事業環境の大きな変化がある。


引用元 : 日本経済新聞

未就学児対象にプログラミングプレワークショップを4月から定期開催

国内
デジタルポケットは、未就学児のためのビスケット塾プレスクールワークショップを4月から定期的に開催する。対象は4歳以上の未就学児とその保護者で、各回募集人数は12組となっており参加費は1組2,000円。


引用元 : リセマム

IT使った教育ビジネス、20年に3000億円市場

国内
野村総合研究所によると、電子教科書などIT(情報技術)を使った教育ビジネスの市場規模は2012年で730億円。教育のIT化は今後も進むため、20年には3222億円にふくらむと試算する。新たな有望市場を狙い、ディー・エヌ・エー(DeNA)など有力ネット企業でもサービス展開の動きが加速している。


引用元 : 日本経済新聞

記者ノート:反転授業の学び合い

国内
 全国の学校や塾から「反転授業」が注目を集めている。自宅などでタブレット端末を使って予習し、学校では議論などを通じて応用力を培う学習方法だ。
全国で初めて自治体単位で反転授業を導入したのは佐賀県武雄市だ。昨秋、市立武内小の公開授業を取材した。児童は予習しているため、授業では意見を出し合ったり、理解できずにいる同級生を級友が教えたりする姿もあった。


引用元 : 毎日新聞
 
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