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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2014年02月10日

いよいよ動き出したデジタル教科書 現状と課題を解説

国内
仕事や日常生活にパソコンをはじめとした情報通信技術(ICT)を活用することが当たり前になる中、教科書のデジタル化はなかなか実現していない。しかし、ここにきて、ようやく動き出すことになりそうだ。教育ジャーナリストの渡辺敦司氏に現状を解説してもらった。

引用元 : ベネッセ教育情報サイト

デジタル教材活用:全小中学校にタブレット 東京・荒川

国内
デジタル教材の活用を目指し、東京都荒川区は6日、4月から区立の全34小中学校にタブレット端末約9200台(先行配布分を含む)を配布すると発表し、2014年度区予算案に事業費約8億円を計上した。他の自治体では佐賀県武雄市も4月から全市立小11校の児童にタブレット端末約3000台の貸与を始め、市立中5校の生徒にも順次貸与する方針を明らかにしている。文部科学省情報教育課は、公立小中学校への一括配布は「全国的にも他に例を聞かない」としている。

反転授業、高校・大学での導入率2.4%…課題多い現状が明らかに

国内
 eラーニング戦略研究所は「高校教員、大学教員に対する反転授業に関する意識調査」を行い、その結果をまとめた。反転授業の認知度は未だ低く、実施導入率は2.4%で「過去に行っていた」7.3%を合わせても1割に満たない結果となった。

引用元 : リセマム

小中学校におけるICT教育の実践発表や模擬授業など…2/15つくば市で開催

国内
 日本教育工学振興会(JAPET)は、情報教育対応教員研修全国セミナー「ICTを活用した授業改善のための研修会」を2月15日、つくば市立竹園東中学校で開催する。小中学校でのICT活用事例の発表や、模擬授業などが行われる。

引用元 : リセマム

武雄市教委、全小学校に1人1台タブレット端末…3千台導入

国内
 佐賀県武雄市教育委員会は、アンドロイドOSを搭載したタブレット端末「KEIAN M716S-PS」を4月より市内の全小学校に導入する。導入台数は3千台で、サーバーなども含めたシステムの総額は1億2,300万円。

引用元 : リセマム
 
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