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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2014年02月17日

立命館小の学習者用端末活用

国内
2006年の開校以来、電子黒板の全教室導入を始めとするICTの授業活用に積極的に取り組んできた立命館小学校(浮田恭子校長・京都市)では、2012年より、学習者用端末の導入に着手した。11月には4、5年生を対象として1人1台の学習者用端末を導入。CoNETS(各社デジタル教科書を活用できるマルチプラットフォームを提供)の実証も行っている。1月25日に開催された「第7回公開授業研究会~Beyond Borders」では、SNS活用やプログラミング教育、英語教育を始め、学習者用端末活用の成果も公開された。

引用元 : 教育家庭新聞

教育現場でタブレット端末浸透 2020年の「1人1台目標」前倒しが進む

国内
教育現場へタブレット端末や電子教科書の導入を教育界の有識者と民間企業側から進める団体に「デジタル教科書教材協議会」(DiTT)がある。東京大学の元総長で三菱総研理事長の小宮山宏氏が会長をつとめ、発起人にはソフトバンクの孫正義社長や日本マイクロソフトの樋口泰行社長らが名を連ねた。現在、会員企業は100社以上にのぼり、タブレットや電子教科書に関わる企業の大半が参画している。

引用元 : 東京IT新聞

「子どもとスマホのつき合いかた」イベントを2014年2月開催 デジタル教育や知育アプリの有識者を招き議論

国内
「子どもとスマホのつき合いかた」と題したトークイベントが2月22日、NPO法人CANVASの代表・石戸奈々子さんら、デジタル教育や知育アプリなどの有識者を招いて、ハフィントンポスト主催で開催される。

引用元 : THE HUFFINGTON POST

iPadを駆使!体育や理科の実験は?『スティーブ・ジョブズ・スクール』の教育

国内
子どもが何よりも楽しく学ぶための好環境作りに長けているオランダの教育界に昨年、またしてもユニークな学校が新風を吹き込んだ。日本でも話題になった『スティーブ・ジョブズ・スクール』の開校である。『授業はすべてiPadで行なうのだろうか?』『宿題もiPadで提出するの?』『図画工作はどうやるの?』などなど、様々な疑問を世界中の人々に投げかけることになったことは、記憶に新しい。

引用元 : ニュースマガジン PUNTA

“1人1台iPad”で変わる小学校教育――ゲーム感覚で教室に活気 (1/2)

国内
「やった! 1位だ!」「先生、6000点超えたよ」「負けるかと思ったー」

 放課後の教室に小学1年生の声が響き渡る。まるでゲームで遊んでいるかのような盛り上がり方だが、彼らはiPadを使って勉強しているのだ。

引用元 : BusinessMedia誠
 
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