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2017年03月27日

プログラミング先進地、武雄はここまでやる

国内 自治体
2020年に学習指導要領が改訂される。それに伴い、小学校でプログラミングが必修化されることを知っているだろうか。一足早く2012年から中学校の技術・家庭科では「プログラムによる計測・制御」が必修になっていた。そうした中、小学校でも実証的に授業を行ってきた自治体のひとつが、佐賀県武雄市。2014年からプログラミングの授業を取り入れ、丸3年が経過しようとしている。いったいプログラミング教育の実際と、その利点とは? 2月に同市山内西小学校で行われた成果発表会に参加し、教育長や関係者にも話を聞いた。

引用元 : 東洋経済

2017年03月06日

公立小中学校に出前ICT、東京都の支援事業に見るICT教育環境整備の効果と可能性

国内 自治体
東京都教育庁が平成27年度から実施している「公立小中学校ICT教育環境整備支援事業(出前ICT環境整備支援事業・ICTアドバイザリー事業)」では、毎年度、実施を希望する都内の区市町村から6自治体を採択。各自治体におけるICT教育環境整備計画の策定や整備を後押しすることを目的に、各自治体の教育委員会が指定するモデル校(小学校2校、中学校1校)に対して、ICT機器の貸し出しや、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)に委託して有識者・ICT支援員などによる支援を実施している。2月上旬、足立区立西新井小学校において行われた同事業の公開授業と「教育ICTセミナー」を取材した。
引用元 : INTERNETWatch

中山間地高校ICT導入へ 静岡県教委、17年度

国内 自治体
静岡県教委は2017年度、中山間地の高校や一部の特別支援学校など計12校にプロジェクターやタブレット端末などの情報通信技術(ICT)機器を導入する。当初予算案に事業費3500万円を盛り込んだ。16年度9月補正予算の措置で先行導入した川根高に続く配備で、生徒間の学力格差の解消などの効果を期待する。
引用元 : 静岡新聞

2017年02月20日

渋谷区、1人1台タブレット導入へ…区立の全小中学校対象

国内 自治体
東京都渋谷区は、区立の全小中学校において児童・生徒・教師に1人1台のタブレットを配備することを決めた。学習や校務などをすべてクラウド化し、家庭へ持ち帰るなど、全国初の取組みとなる。平成29年度の当初予算案に7億8,200万円を計上した。
引用元 : exciteニュース

大阪府池田市、全小中学校に「Pepper」導入

国内 自治体
大阪府池田市は、市内全小中学校にソフトバンクグループの人型ロボット「Pepper」を導入することを決定したと発表した。同市は、「Pepper」をプログラミング教育に活用していく。
引用元 : ICT教育ニュース
 
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