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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2011年03月20日

第5回学習指導基本調査(小学校・中学校版) ベネッセコーポレーション

国内

ベネッセコーポレーションのホームページに、第5回学習指導基本調査(小学校・中学校版)のダイジェストが掲載されている。 調査のテーマは、「小学校・中学校・高校における学習指導の実態と教員の意識」で、調査時期は、2010年8月~9月。


引用元 : 教育家庭新聞

高学年にタブレットPC 電子教材活用した授業へ

国内

総務省が取り組む「地域雇用創造ICT絆プロジェクト(教育情報化事業)」実践校として、宮良小学校(半嶺当永校長)は11日、電子黒板3台と4年生から6年生の児童60人分のタブレットパソコンを導入した。同校ではICT支援員とコーディネーターを配置、今後5年間にわたって電子教材を活用した授業を実施する。


引用元 : 八重山毎日新聞

小学校「指導者用デジタル教科書」32種類発行

国内

平成23年度から、新学習指導要領による新版教科書の使用が開始する。それに伴い多くの会社から「指導者用デジタル教科書」が発行される。それによると、平成23年度小学校「指導者用デジタル教科書」は、65・3%にあたる32種類が発行を予定している。最も多いのが算数と理科で、6社。次いで国語が5社、社会・生活は3社、書写、図工、家庭、保健体育は各2社。地図は1社。


引用元 : 教育家庭新聞

全国学力・学習状況調査に「理科」の追加を検討 文部科学省

国内

この学力・学習状況調査の対象教科はこれまで「国語」および「算数・数学」の2教科だったが、ここに「理科」を追加することが検討されている。これは「全国的な学力調査の在り方等の検討に関する専門家会議」において採り上げられたもので、全国的な学力調査は児童・生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育指導の充実や学習状況の改善などに役立てることが期待されているものであり、現在対象外となっている社会、理科、英語についても対象とすべきではないかと考えられている。


引用元 : 教育家庭新聞

国立教員養成大学に電子黒板等ICT機器を寄贈

国内

社団法人日本教育工学振興会(JAPET)会員企業9社は、教員養成学部を持つ国立大学法人28校に対して、電子黒板52セットをはじめとするICT機器を寄贈した。教員のICT活用指導力の向上の必要性は文部科学省から平成22年8月に発表された「教育の情報化ビジョン(骨子)」においても述べられている。


引用元 : 教育家庭新聞
 
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