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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2014年04月22日

公立小、塾とコラボ 佐賀・武雄市、15年度から

国内
佐賀県武雄市は、学習塾「花まる学習会」(本部・さいたま市)と提携し、既存の小学校の毎日の授業に同会の教材や教育方法を導入し、新たな学校として来春開校する、と17日発表した。学校名の頭に「武雄花まる学園」を加える。同会は市にノウハウを無償で提供する。市は地元学区の子どもに加え、全国から児童を募集する。
引用元 : 朝日新聞DIGITAL

2014年04月14日

尾木ママが批判する武雄市の「反転授業」 子どもの「教育を受ける権利」は大丈夫?

国内
学校で教えてもらい、家で復習する。従来の学校でごく当たり前のように行われてきた授業形態を180度逆転させた「反転教育」を、佐賀県武雄市の公立小学校が、この春から始める。

「反転授業」を受ける児童は、まず授業の前に自宅でiPadなどを使ってビデオを見ることで「新しい知識」を獲得する。教室での授業はその知識を応用・発展させたり、不足点を補う場所になる。こうすることで、単なる知識の詰め込みで終わっていた従来型の授業よりも、より効果の高い教育が実現できるという触れ込みだ。

引用元 : BLOGOS

公教育でのICT利活用に教育産業の経験を活かせ

国内
ベネッセが提供する「進研ゼミ」やジャストシステムの「スマイルゼミ」のように、タブレットを使った家庭学習のCMを、最近、よく見かける。総務省と文部科学省の実証実験が成果を示せなかったのに比べて、民間の動きは急速である。そこで、情報通信政策フォーラム(ICPF)では「ベネッセの教育デジタル化戦略」と題するセミナーを開催し、お話を伺った。

引用元 : THE HUFFINGTON POST

東京大学ほか/「魔法のランププロジェクト」の事例集を公開

国内
東京大学先端科学技術研究センターとソフトバンクモバイル、エデュアスは10日、タブレット端末などを活用し、障がいのある子どもの学習・生活支援を行う事例研究「魔法のランププロジェクト」の成果をまとめ、事例集として公開した。

引用元 : ICT教育ニュース

文科省/ICTを活用した食育など「スーパー食育スクール」指定校を決定

国内
文部科学省は11日、2014年度に実施する「スーパー食育スクール」事業の指定校を発表した。
「スーパー食育スクール」は、大学や企業、生産者、関係機関などと連携。食育を通じた学力向上、健康増進、地産地消の推進、食文化理解など食育の多角的な効果を科学的データにもとづいて検証する事業。

引用元 : ICT教育ニュース
 
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