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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2014年05月19日

立命館守山とISID/アダプティブラーニングの実践プロジェクトをスタート

国内
立命館守山中学校・高等学校と電通国際情報サービス(ISID)のオープンイノベーション研究所(イノラボ)は15日、クラウドとSNSを使ってアダプティブラーニング(適応学習)(*1)を実践する「RICS(Ritsumeikan Intelligent Cyber Space) プロジェクト」をスタートしたと発表した。SNSとアダプティブラーニングを使ったICT環境を教育プログラムに取り入れる試みは、全国で初めてのことだという。
引用元 : ICT教育ニュース

NTT、小中学校12校による教育ICT導入レポートを発行

国内
日本電信電話(NTT)は5月16日、NTTグループの“教育スクウェア×ICT”フィールドトライアルの取り組みをまとめたレポート「教育ICTの現場から」を発行した。109ページにわたるレポートが“教育スクウェア×ICT”公式ホームページよりPDF形式でダウンロードできる。
引用元 : リセマム

ICTで「主体的な学び」を 文科省が実証研究の報告書 渡辺敦司

国内
文部科学省が総務省と連携して3年間取り組んできた「学びのイノベーション(革新)事業」の報告書が、このほどまとまりました。全国20校の小・中学校と特別支援学校という限られた研究で、民主党政権下の「事業仕分け」で打ち切りが決まる憂き目にも遭いましたが、一人1台のタブレット端末を用意するとともに、すべての普通教室に電子黒板や無線LANを整備するという恵まれた環境をいち早く整備したことにより、情報通信技術(ICT)の活用能力や学力の向上はもとより、学習意欲や思考力・表現力を高めるなどの効果が実証されたとしています。
引用元 : MSN産経ニュース

総務省/「教育×ICT」モデルを海外展開 「スマート・ジャパンICT戦略」骨子

国内
総務省は13日、日本のICTの国内戦略と国際戦略をまとめた「スマート・ジャパンICT戦略」の骨子を公表した。
「スマート・ジャパンICT戦略」は、「ICT成長戦略推進会議」で検討が進められてきた「ICT成長戦略II」と、「ICT国際競争力強化・国際展開に関する懇談会」の議論を踏まえて作成された「ICT国際競争力強化・国際展開イニシアティブ」で構成。国内戦略と国際戦略を連携させ、2020年東京オリンピックでの世界最先端ICT環境の実現を目指す。
引用元 : ICT教育ニュース

2014年05月12日

富士通、WWFジャパンと環境教育電子教材を共同開発、小中学校で出前授業開始

国内
富士通は、環境保護団体の公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)と、環境教育電子教材を共同開発した。生活がどれだけ地球環境に負荷を与えるかを表す指標「エコロジカル・フットプリント」がテーマで、全国の小中学校でこの教材を使った出前授業を4月に始めた。富士通の社員が講師を務めて無償で行う。


引用元 : 日経ビジネスONLINE
 
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