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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2021年05月31日

図書館蔵書、メールで送信可能に

国内
図書館の蔵書を電子データ化し、利用者にメールで送信できるようにする改正著作権法が26日、参院本会議で全会一致で可決、成立した。国立国会図書館が各地の図書館向けに行っている絶版本などのインターネット送信の対象も一般に拡大。テレビ番組のネット同時配信をしやすいように著作権関係の手続きも簡素化する。
引用元 : 共同通信社

ITの資格や実務経験を証明 “デジタルバッジ”導入検討 経産省

国内
IT人材が必要とされる中、経済産業省は、IT関連の資格の取得状況や実務経験などを電子上で証明する“デジタルバッジ”と呼ばれる仕組みの導入を検討することになりました。
引用元 : NHK

2021年05月24日

AIで「勉強のやる気を脳に聞く」。情通機構が挑む研究の中身

企業
近年、人工知能(AI)技術を使って脳活動の情報を読み解くことで、その人の感情状態や、疲労などによる注意力の散漫、課題に対する熱中度、といった人間の精神・感情状態を推定できるようになってきた。我々人間は、気が付いたら疲労で集中力が途切れてしまっていたり、いつのまにか没頭してしまっていたり、必ずしも自分自身の感情・精神状態を、常に明確に理解しているわけではなく、意外にも無自覚な場合も多い。そういった場合、本人の自己判断よりも「脳に直接聞く」という方法が有効となると思われる。このような技術は、例えば、集中力低下による交通事故や作業中のヒューマンエラーを未然に防ぐためのシステムに応用可能である。
引用元 : ニュースイッチ

大学に広がるデータサイエンス教育、IT人材需要で学部新設 指導者不足が課題

国内 学校
膨大なデータを解析し、幅広い分野に革新をもたらす「データサイエンス(DS)」が大学教育に広がっている。少子化に伴う学生争奪が厳しさを増すなか、政府が成長戦略として専門的なIT人材の育成を打ち出したことを契機に、大学側も受験生確保の「看板」に位置付けている。ただ、現状では授業を担う指導者が圧倒的に不足しており、普及の足枷(あしかせ)となっている。
引用元 : THE SANKEI NEWS

スタンフォード帰りの教育起業家とスタンフォード大学・オンライン校長が 率直に語ったら見えてきたもの

学校 海外
スタンフォード大学・オンラインハイスクールはオンラインにもかかわらず、全米トップ10の常連で、2020年は全米の大学進学校1位となった。世界最高峰の中1から高3の天才児、計900人(30ヵ国)がリアルタイムのオンラインセミナーで学んでいる。そのトップがオンライン教育の世界的リーダーでもある星友啓校長だ。
引用元 : DIAMOND online
 
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