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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2018年06月25日

ICTのチカラは学校を超えて

国内
人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)などの進展に伴い、ICT(情報通信技術)人材の必要性がますます高まっています。文部科学省も学習指導要領を改訂し、小学校からプログラミング教育を必修化するなどして、情報活用能力の裾野を広げようとしています。
しかし今の小学生が大人になるころにはAIなどの進展で仕事の半分が入れ替わるとも言われるなか、もはや学校だけで育成が完結する時代ではなさそうです。
引用元 : ベネッセ教育情報サイト

2018年06月18日

MSなど業界団体、小学校100校にマイコン「micro:bit」寄贈プロジェクトを発足

企業 国内
日本マイクロソフトなどが参画する業界団体、「ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム」(WDLC)は6月13日、プログラミング教育にいち早く取り組む小学校100校にマイコンボード「micro:bit」を寄贈する「MakeCode×micro:bit 100プロジェクト」を発表した。1校当たり20台、計2000台のmicro:bitを無償提供する。
引用元 : ITmedia

「AIをツールとして使いこなす」ためのプログラミング教育——新しい学びの可能性を探る

国内
5月15日、東京大学の福武ホールにて、「次世代幼児教育研究プロジェクト(Early Education For Tomorrow、以下E4T)」の第2回シンポジウムが開催された。E4Tは、2017年にNPO法人CANVASとプログラミングロボット「キュベット」の日本代理店を務めるキャンドルウィックが共同で立ち上げたプロジェクトで、「論理的思考」「創造性」「コミュニケーション」「問題解決力」の4つのスキル要素を軸とし、次世代を生きる子どもたちの理想の学びを研究している。2回目となる今回は、「21世紀型スキルを育むプログラミング教育の可能性」をテーマに、幼児に向けたプログラミング教育の実例紹介や、新しい学びの可能性についてのディスカッションが行われた。
引用元 : EdTechzine

子ども向け富士通ノートPCにDeNAの「プログラミングゼミ」が標準搭載

国内
DeNAは、同社の開発した小学校低学年向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」が、富士通の小学生向けノートパソコンの新製品に標準搭載されることを発表した。新製品は7月26日に発売される。
引用元 : ICT教育ニュース

【NEE2018】新学習指導要領、ICT活用能力が不可欠に…東北大学大学院・堀田龍也教授

国内
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2018(NEE2018)」では、東北大学大学院の堀田龍也教授が登壇し、新学習指導要領においては、情報を適切に収集して整理し、表現するという「情報活用能力」が重要であることを説いた。
引用元 : リセマム
 
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