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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2011年12月11日

「教育スクウェア×ICT」の進捗と今後の計画…NTT中山俊樹氏

国内
日本電信電話(NTT)が進める「教育スクウェア×ICT」は、教育クラウドをベースに学校と家庭をブロードバンド環境でつなぎ、授業や教材開発の効率化、連絡網、校務システムなどを支援することを目的に今年度スタートした民間のプロジェクトだ。その実証実験として、すでに5つの自治体の10の公立小中学校を対象に、デジタル教材や電子黒板、タブレットPCやノートPCを使った新しい授業が始まっている。
引用元 : リセマム

小中校に新教科「つくばスタイル」市、国際化への能力育成

国内
2012年度から市内全小中学校で小中一貫教育を始めるつくば市は、来春から小中学校の新たな教科として「つくばスタイル科」を創設する。小学5、6年生の外国語活動や総合的な学習の時間などを統合して独自のカリキュラムを編成し、国際社会で活躍するために必要な能力の育成を図る。同様の取り組みは東京都杉並区の「よのなか科」や同品川区の「市民科」などがあるが、県内では初めて。
引用元 : 茨城新聞

2011年12月06日

1人1台のPC環境を実現するには、まず「教育クラウド」から

国内

文部科学省の調査によると、全国の公立学校(小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校)におけるパソコン1台あたりの児童生徒数は平均6.6人(2011年3月末時点、東日本大震災の影響による回答不可能学校373校を除いた数値)だった。シンガポール2.0人(2010年時点、小・中・高校)、米国3.2人(2008年時点、小学校)、英国3.6人(2009年時点、中学校)など諸外国と比較して、国内の教育現場におけるパソコン整備は遅々として進まない。日本マイクロソフトで教育向けのICTを担当する中川哲文教ソリューション本部長は、整備の遅れを解消する鍵は「教育クラウド」にあると指摘する。


引用元 : ITPro

第4回:韓国 . 受験に欠かせない,学習用タブレット端末

国内

韓国の2010年は,スマートフォンとモバイル・インターネットなしでは語れない。特に,2010年9月末で出荷台数が500万台を突破したスマートフォンは,人々や社会を変えたとまでいわれている。



引用元 : 日経テクノロジーONLINE

教員の指導力と学校インフラ、充実度1位は「伊賀市」 格差目立つIT教育(1)

国内
IT(情報技術)に関する教員の指導力と学校インフラの充実度で全国トップの自治体は、三重県伊賀市――。現在の情報化社会では、情報を適切に扱う力が必須だ。このための知識やスキルを子どもたちが身に付けるために、学校教育の現場ではさまざまな取り組みが進んでいる。ITを活用し、質の高い授業を実施する動きも活発化している。全3回の本連載では、情報化が進む学校教育の最新事情を伝える。
引用元 : 日本経済新聞
 
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