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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2010年12月12日

DiTTアクションプラン発表 「2015年度までに全小中学生にデジタル教科書を」

国内

すべての小中学生がデジタル教科書を持つ環境作りを目指す「デジタル教科書教材協議会」(DiTT: Digital Textbook and Teaching)は2010年12月10日、デジタル教科書教材の普及に向けた「DiTTアクションプラン」をとりまとめたと発表した。海外における取り組みの急速な進展と、低迷する日本の国際競争力などを憂慮する社会的な要請を受けて、デジタル教科書の普及達成を2020年度までとする政府目標を前倒しした「2015年度までの普及」を、民間による目標と定めた。同協議会は、この目標を踏まえた活動指針「DiTTビジョン」を年度内に策定する方針である。


引用元 : ITPro

日本の“PISA型学力”を伸ばす、「新情報教育目標リスト」公開

国内

パソコン検定協会と情報ネットワーク教育活用研究協議会(JNK4)は2010年12月9日、児童・生徒の情報活用能力を育成するためのモデルカリキュラム「新情報教育目標リスト」を発表した。2011年度から全面的に実施される新学習指導要領に準拠しており、これからの時代に求められる情報活用能力の具体的な内容を網羅。現場の教諭や教材制作者などが授業の設計や評価、教材の開発をする際に活用できるという。両者のWebサイトなどから無償公開する。


引用元 : PC online

陰山氏、学校教育におけるIT活用を語る

国内

IT技術の進歩により、学習現場へのIT機器導入が注目されている。IT機器を活用することで、効率的な学習や苦手意識の克服を図ることも可能であると考えられるが、日本の教育現場におけるIT機器の活用はあまり進んでいないのが現状である。

立命館大学教育開発推進機構 教授であり、立命館小学校の副校長でもある陰山英男氏は、NTTデータのデジタルガバメントというウェブサイトで公開されているコラムの中で、ITを活用した高水準の学校教育を展開していくために必要なことは何かについて語っている。


引用元 : 月刊私塾界

内田洋行、先端のICT学習空間「フューチャークラスルーム」を大阪に開設

国内

内田洋行は12月6日、同社大阪支店内に未来の学習空間「フューチャークラスルーム」を開設したと発表した。

 フューチャークラスルームとは、タブレットPCやデジタル教科書、ネットワーク対応型の教育用コンテンツ等の先端のICT環境を導入した空間で、これらを効果的に学習に活用するための実践的な検証を行い、課題を分析しながら新しい教育・学習のスタイルを研究していく試みの場であるという。


引用元 : RBBTODAY

教育の情報化を支援するWeb版『SKYMENU magazine 12月号』を公開 Sky株式会社

国内

ソフトウェア開発会社のSky株式会社は、教育の情報化を支援する『SKYMENU』Webサイト内にてWeb版『SKYMENU magazine 12月号』を公開した。

<Web版「SKYMENU magazine」とは>
「教科指導におけるICT活用」、「校務の情報化」、「情報モラル教育」などをテーマに、学校現場の取り組みや、Sky株式会社製のソフトウェアの最新情報を毎月提供しているWebマガジン。教育の情報化と、先生方のICT活用教育をサポートする情報をタイムリーに届けている。


引用元 : ICT活用教育を支援するWebサイト 学校とICT
 
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