大学入試センター試験も終わり、今後いよいよ私立大学や国公立大学の試験が本格化していきます。さて、これから解説するお話は大学入試に関するものですが、すぐに実現する話ではありません。しかし、これから小学校に上がるお子さんが高校を卒業するころには、ひょっとすると大学「入試」も大きく様変わりしているかもしれません。というのも諸外国では、大学進学の際のテストの在り方を、徐々に見直そうとしているのです。

文科省は、事業仕分けで廃止を提言されていた小学校5・6年生の英語の教科書を、2012年度に向け、新しく作り直し、無償で配布すると発表した。

国公立や私立大学 46校からなる 大学ICT推進協議会(*1)（会長：九州大学副学長 安浦　寛人）、東北六県商工会議所連合会(*2)（会長：仙台商工会議所会頭 鎌田 宏）、日本商工会議所（会頭：岡村　正）、および日本マイクロソフト株式会社（本社：東京都港区、代表執行役 社長：樋口 泰行、以下 日本マイクロソフト）は、東日本大震災で被災した三県（岩手、宮城、福島）で事業再開に取り組む商工会議所会員中小企業の支援を目的に、現在大学で保有しているPC(*3)を再生 (ソフトウェアのクリーン インストール) した上で、無償で提供する「東日本大震災 被災中小企業復興支援 再生PC寄贈プロジェクト」を1月11日より共同で開始します。
引用元 ： 日本商工会議所

野間俊彦「現役副校長が語るIT教育の今」
引用元 ： PC online

教育企業であるピアソン(本社・英国)は、2015年にOECD(経済協力開発機構)が実施するPISA(学習到達度国際調査)のフレームワークに関する開発を受託しました。
引用元 ： 教育家庭新聞