注目のニュース： DiTT デジタル教科書教材協議会

2014年04月02日

ACCESSの電子書籍ビューワを教育出版が採用…学校での実証研究も実施

国内

ACCESSは、EPUB3に準拠した教材向け電子書籍ビューワ「PUBLUS Reader for Education」Windows版が、教育出版の電子教材用ビューワとして採用されたことを発表した。

引用元：リセマム

ゼッタリンクスや啓林館など、大規模な反転授業実践プロジェクトを開始

国内

デジタルコンテンツ制作ソフト「シンクボード」を販売するゼッタリンクスは、学習塾昴、啓林館、教育情報サービス（KJS）の3社と共同し、「シンクボード」を活用した反転授業形式の学習ソリューションを提供すると発表した。第一弾として2014年4月より、学習塾昴の高等部に反転授業形式の学習ソリューションを導入した講座を開講する。

引用元：リセマム

ＩＣＴ専任課を設置　県教育委員会人事

国内

佐賀県教育委員会は３１日、４月１日付の人事異動と組織改正を公表した。県立高の全新入生にタブレット端末が導入されることなどを受け、ＩＣＴ（情報通信技術）教育の専任組織「教育情報課」を設置する。近年の教育課題となっている発達障害の児童生徒に対応する取り組みでは「特別支援教育室」を新設。人事ではＩＣＴ教育を進める武雄市の小学校に、県内初となる「民間人校長」を起用した。

引用元：佐賀新聞

e-AT利用促進協会／障がいのある児童生徒の学びに役立つタブレット活用

国内

e-AT利用促進協会は、特別支援学校などの教員を対象にした「タブレット端末活用研修会」を、国立特別支援教育総合研究所（神奈川・横須賀市）で29日と30日に開催した。

引用元： ICT教育ニュース

キッズ向けコンテンツ戦線が過熱　キーワードは“知育”と“安心”か

国内

育児、教育分野へのスマホやタブレットの活用が浸透しつつある中で、携帯各社や大手SNSなどで子供向けサービスの提供が白熱している。NTTドコモではAR技術を活用した飛びだすお絵かきや小学館の図鑑プレNEOシリーズのコンテンツを提供。KDDIでは未就学児向けサービスのほか中高生を対象としたコンテンツで「手のひら自習室」の創出を目指す。

引用元：財経新聞

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