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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2014年08月05日

進む教育改革、小楠区で議論 「こどもの未来集会」

国内
武雄市武雄町の小楠区青少年育成区民会議は1日夜、武雄中で約40人が参加して「子どもの未来集会」を開いた。市が進める教育改革について、浦郷究教育長が説明し、質疑があった。

 浦郷教育長が、今春実施した全児童へのタブレット端末配布、それを使った反転授業(スマイル学習)の開始、来春から一部の小学校で導入する官民一体型学校について、その狙いなどを映像を使って説明した。

引用元 : 佐賀新聞

電子書籍、石戸奈々子「よみかきプログラミング」事例紹介

国内
 ブックウォーカーは、コンパクトな電子書籍専用レーベル「カドカワ・ミニッツブック」において、「子どもたちは電子羊の夢を見るか?」シリーズの第3弾として、「よみかきプログラミング」の配信を開始した。

 小学生からのプログラミング教育が注目を集めるなか、海外では、エストニア、ニュージーランド、韓国、イスラエルが、すでに初等教育の段階からプログラミングを正式の教科として導入。イギリスも小学校からプログラミングがカリキュラムに入ることになったという。

引用元 : リセマム

「小学生に反転授業は可能か」DiTTシンポ9/3…ニコ生放送も

国内
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、9月3日(水)にシンポジウム「小学生に反転授業は可能か?」を開催する。反転授業を導入している佐賀県武雄市武内小学校と宮城県富谷町立東向陽台小学校の取組み紹介とパネルディスカッションを行う。
引用元 : リセマム

LINEと静岡大、小中学生向け情報モラル教材を共同開発

国内
LINEと静岡大学は1日、「小中学生向け情報モラル教材」の配布を開始した。今年4月より共同で研究・開発を進めていたものだ。

 インターネットとの上手な付き合い方やコミュニケーション方法について“自ら考える”啓発教育を行うことを目的に、今年4月より、LINEと静岡大学教育学部学校教育講座講師 塩田真吾氏を研究代表者とするチームが、情報モラル教材の共同開発を実施した。


引用元 : リセマム

ICPF/荒川区はなぜ小中学生にタブレットを配布するのかを西川区長が語る

国内
情報通信政策フォーラム(ICPF)は7月31日、セミナー「荒川区はなぜ小中学生にタブレットを配布するのか」を東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で開催した。

セミナー「荒川区はなぜ小中学生にタブレットを配布するのか」

西川太一郎荒川区長
セミナーでは、荒川区で教育の情報化を推進している西川太一郎区長が登壇。荒川区教育委員会の駒﨑彰一統括指導主事らによる具体的な説明を交えながら、1人1台タブレット導入のほかICT機器を活用した教育環境推進の現状や計画について語った。

引用元 : ICT教育ニュース
 
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