注目のニュース： DiTT デジタル教科書教材協議会

2014年09月08日

ICT教育環境の整備に地域差…有識者による懇談会が報告書公表

国内自治体

文部科学省は8月29日、「ICTを活用した教育の推進に関する懇談会」報告書（中間まとめ）を公表した。ICTを活用した教育を本格的に実施する自治体が出現しているものの、ICT教育環境の整備や教員のICT活用指導力の状況には地域間格差が見られるという。
引用元：リセマム

小学生に「反転授業」は可能か？デジタル教科書教材協議会シンポジウムで武雄市などが講演

国内

デジタル教科書教材協議会（DiTT）は2014年9月3日、「小学生に反転授業は可能か？」と題したシンポジウムを開催した。2014年度から市内の小学校で反転授業を開始した佐賀県武雄市と、2012年から取り組んでいる宮城県の小学校での事例が発表された。児童の意欲や理解度が高まるといった効果が明かされるとともに、今後に向けた課題の指摘もあった。
引用元： ITpro

2014年08月25日

「育つかグローバル人材　英語・ＩＴは最低必須条件」

国内

　安倍政権が成長戦略にグローバル人材育成を掲げたことで、全国各地の新しい教育の試みに弾みがついている。次世代の日本の担い手には、海外に通じる英語力やＩＴ（情報技術）の活用能力が欠かせない。様々なチャレンジは実を結ぶのか。

引用元：日本経済新聞

普通の公立小学校が“iPad活用先進校”になれた訳――古河市立古河第五小学校

国内

公立の小中学校・高等学校における教育のIT化は、各自治体の方針がそれぞれの学校に大きな影響を与える。一方、自治体の動きとは別に、校長が積極的に行動し取り組みを広げているケースがある。「3Dプリンタやプログラミングも導入した公立小学校、その授業の中身とは？」で紹介した多摩市立愛和小学校（東京都）の松田孝校長はその代表例である。

引用元：ＴｅｃｈＴａｒｇｅｔ