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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2016年03月22日

国内大学で初、九州大が教育ビッグデータを分析するLAC設置

国内 学校
九州大学は3月14日、教育ビッグデータの蓄積や分析を行う「ラーニングアナリティクスセンター(LAC)」を2月1日付けで設置したと発表した。日本の大学では初のセンター組織。データやエビデンスをもとにした分析や改善が期待できるという。
引用元 : リセマム

DNPが慶應大と臨場感ある遠隔授業に関する共同研究

企業 国内 学校
大日本印刷(DNP)は15日、慶應義塾大学SFC研究所 プラットフォームデザイン・ラボと遠隔授業に関する共同研究を行うことで合意したと発表した。今回開発するシステムは、タブレットやデジタルペンなど、生徒用のICTデバイスとインターネットを活用し、手書きや音声、テキストなどの手段で生徒、遠隔地の教員、教室の教員の三者間のコミュニケーションをリアルタイムに行うことで、机間巡視に近い臨場感を提供するというもの。
引用元 : ICT教育ニュース

2016年03月14日

スキル・情熱・環境整備をバランス良く 守山市教育研究所・中西一雄研究員

国内 学校
市内小中学校の教育情報化推進に向け、ゼロからの取組をスタート。「機器の調達と整備」「教員のスキル向上」「ICT活用の方向性」という3つのテーマに、「研究員」「教育情報化コーディネータ」「ICT支援員」という3つのスタンスを兼務しながらアプローチしてきた。
引用元 : 教育家庭新聞

教育ICTデザインに想いを込める

国内 学校
人口減少が予測される中、教育活動の多様化に遠隔授業が有効な手立てとして考えられている。徳島県の最西端に位置する三好市では平成27年度、文部科学省の「人口減少社会におけるICTの活用による教育の質の維持向上に係る実証事業」に採択され、市内の3小学校をテレビ会議システム等でつないだ双方向型の協働・合同学習に取り組んでいる。そのうちの1校が下名小学校だ。同校の中川斉史教頭に、これからの遠隔授業に必要なシステムやノウハウについて聞いた。中川教頭は教育情報化コーディネータ1級も持つ。
引用元 : 教育家庭新聞

2016年03月07日

公立校で高学年に1人1台タブレット配布、杉並区立天沼小学校の Windowsタブレット活用授業

国内 学校
東京都杉並区立天沼小学校は、杉並第五小学校と若杉小学校が閉校し、2008年に同区初の統合新校として誕生した新しい学校だ。2013年に教育課題研究指定校に指定されており、ICTの利活用に非常に力を入れていることで知られている。
引用元 : Internet Watch
 
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