お知らせDiTTの新会員情報や新しい先導先生、注目のニュースなどをご紹介します。

2011年05月16日

『教育クラウドサミット 2011 / 7月緊急開催』のご協賛最終募集のご案内

重要なお知らせ

◆〔7/28(木)秋葉原UDXギャラリー〕◆∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞◆
□ 教育クラウドサミット2011 ・新設・開催決定
◆ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞◆
===最終締切5/27(金)=== スポンサーセッション枠【5枠限定/予定】
 
東北地方太平洋沖地震によって被災地においては、多くの教科書のみならず、積み重ねてきた個々の生徒の学習記録・習熟記録なども含めて、多くの書類が失わ れました。教育現場においては復興のきっかけとして、教科書のデジタル化やクラウドサービスの重要性に注目が集まっております。教育機関・学校としての安 心・快適なインターネット環境の実現においては、災害復興時といった一時的なものだけではなく学ぶ生徒一人ひとりの習熟度・理解・達成度などのデータを教 育クラウドに集約し、より効果的な教材や指導法の開発を推進することが求められております。

『教育クラウドサミット2011』は、協働教育プラットフォーム(教育クラウド)の構築等のICT環境を実現にポイントを置き、 「創造」「共有」「効率」を軸とした「教育の情報化」を推進する一助として日本の教育産業の活性化を支える『教育クラウド』最前線を教育・学校関係者に向 けて発信します。

【セミナー 全体概要】
■名称:「教育クラウドサミット2011」
~デジタル教材教科書EXPO 2011(DiTT EXPO 2011)内 特別企画 ~
■会期:2011年7月28日(木)
■会場:UDXギャラリー(秋葉原)
■主催/運営:デジタル教科書教材EXPO 2011実行委員会
株式会社ナノオプト・メディア
■聴講:無料(事前登録制)
■予定来場者数:約3,000名:セッション延べ(同時開催含む)
☆特別協力媒体(予定):日本経済新聞
——————————————————————–
●同時開催:展示会、セッション(全34)
-デジタル教科書教材EXPO 2011
お申し込み、詳細はこちらから
http://www.f2ff.jp/dittexpo/

2011年05月06日

更新情報:注目のニュース

重要なお知らせ

こちらよりご覧下さい。

https://ditt.jp/topics/

更新内容は、下記の通りです。

・東京学芸大・藤原教授「iPadはまだ過渡期の存在」
・インターネット接続サービスにおける児童ポルノ・ブロッキングの開始について
・アマゾンがタブレット参入
・「アメリカ・ドイツにおける青少年のインターネット環境整備状況等調査報告書」

2011年04月25日

DiTTビジョンと第一次提言書発表のお知らせ

重要なお知らせ

デジタル教科書教材協議会
2011年4月25日

報道関係者各位

DiTTビジョンと第一次提言書 発表のお知らせ

このたびデジタル教科書教材協議会(東京都港区)は、学校教育におけるデジタル教科書教材の普及に向けた計画を示す「DiTTビジョン」とデジタル教科書の普及促進に関する提言を「第一次提言書」としてとりまとめました。「DiTTビジョン」は2015年までに日本の全ての小中学生にデジタル教科書・教材を配布し、2020年度までにデジタル教科書を用いた21世紀にふさわしい学校教育の実現を目指すための活動指針となっております。

DiTTビジョンのダウンロード先:
https://ditt.jp/office/DITTVISION.pdf

DiTT第一次提言書(改訂版)のダウンロード先:
https://ditt.jp/office/ditt_teigen_1kai.pdf



■DiTTビジョンの概要は以下のとおりです。

・新たな学力に対応出来ていない日本

・これからの子どもたちに求められる能力

① 主体性 ② 創造力 ③ 問題解決力 ④コミュニケーション力

デジタル教育を通じて上記の力を育む事例

デジタル教育が資する3つのメリット

「創造」「共有」「効率」とは

・これからのあるべき学びの環境

デジタル化3つの目標と達成年度前倒し

・2015年に向けたDiTTロードマップ

・DiTT政策提言2011

・DiTTが目指す201X年の姿


■DiTT第一次提言書の概要は以下のとおりです。

・第一章−現代に求められている人材像と教育

・第二章−2015年のあるべき教育の姿

・第三章−機能仕様と課題

・第四章−制度と課題

・第五章−国内・諸外国の状況

・第六章−政策提言


■デジタル教科書教材協議会(略称:DiTT)とは

全ての小中学生が小中学生デジタル教科書教材を持つという環境を実現するため、2010年7月に設立。教科書会社はじめ、出版社、放送局、ゲーム会社、端末メーカー、広告会社、シンクタンクなど130社(2011年4月時点)の団体が参加。総務省や文科省などの官庁、学校現場、教育学を専門とする有識者らと連携し活動を展開中。

会長:小宮山 宏 株式会社三菱総合研究所理事長 元東京大学総長
事務局長:中村 伊知哉 慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授

公式サイト:https://ditt.jp

■お問い合わせ先

DiTT事務局(一般社団法人融合研究所内)

〒107-0052 東京都港区赤坂3-13-3みすじ313ビル3F

担当:高木

TEL:03-5114-6722  FAX:03-5114-6723

Email:ditt@ditt.jp

※ご取材の際には、事前に上記までご一報くださいますようお願い申し上げます。

只今サイトにアクセスが大変集中しており、一部のページに不具合が生じております。

繋がりにくい場合は再度時間を置いてお試しください。

お手数をおかけしますが、何卒ご了承ください。

2011年04月23日

4/25 14:30~成果発表会 開催プログラム/ニコニコ生放送について

重要なお知らせ

デジタル教科書教材協議会は、学校教育におけるデジタル教科書教材の普及に向けた一年間の活動を発表する「DiTT成果発表会」を開催いたします。

日時:2011年4月25日(月)14:30~17:00(14:10受付開始)
場所:明治記念館 「富士の間」
(東京都港区元赤坂2-2-23)
http://www.meijikinenkan.gr.jp/access/index.html
※当日、会場の様子をニコニコ生放送にて配信いたします。下記のURLをご覧ください!
http://live.nicovideo.jp/gate/lv46616865

開催プログラム:
1.開会のご挨拶
・中村 伊知哉 (DiTT副会長・事務局長/慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授)

2.2010年度DiTT活動報告
・石戸 奈々子 (DiTT事務局次長/NPO法人CANVAS副理事長)

3.DiTTビジョン発表
~2015年度までにDiTTが成し遂げたい目標と活動指針~
・中村 伊知哉 (DiTT副会長・事務局長/慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授)

4.第一次提言書発表
~デジタル教科書・教材を開発し普及させるためには~
・遠井 和彦(DiTT委員会リーダー会員/東芝情報機器(株)PC事業部公共営業部長)

5.基調講演 
・齋藤 晴加(文部科学省生涯学習政策局 参事官)
・安間 敏雄(総務省情報通信利用促進課 課長)

6.パネルディスカッション
「デジタル教科書 本音トーク」
・黒須 正明(DiTTアドバイザー/放送大学教授/総合研究大学院大学教授)
・末澤 光一(DiTT理事/DiTT委員会リーダー会員/東芝情報機器(株)代表取締役社長)
・田原 総一朗(DiTTアドバイザー/ジャーナリスト)
・土谷 健太郎(DiTT理事/DiTT委員会リーダー会員/(株)ピアソン桐原事業企画本部本部長)
・藤原 和博(DiTT副会長/東京学芸大学客員教授)
・ミシュラ マニッシュ(DiTT理事/DiTT委員会リーダー会員/日本マイクロソフト(株)パブリックセンター・業務執行役員・文教ソリューション本部長)
・三宅 なほみ(DiTTアドバイザー/東京大学大学発教育支援コンソーシアム推進機構副機構長) 

7.閉会

参加申込

定員を満たしましたので、参加申し込みを締め切らせて頂きます。
たくさんのお申し込みを頂きありがとうございました!

2011年04月19日

会員入会のお知らせ

重要なお知らせ

株式会社学協、大日本図書株式会社、株式会社電通国際情報サービス、
株式会社プラウ21

上記4社が一般会員として入会しました。

2011年4月19日現在、会員総数は126社です。
会員一覧はこちらよりご覧下さい。

https://ditt.jp/about/member.html

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