デジタル教科書教材協議会は成果発表会を開催いたします。
2010年度協議会の活動報告とともに、
委員会およびワーキンググループ活動を経て抽出した「第一次ガイドライン」の発表、
また、昨年末発表した「DiTTアクションプラン」に基づく、
具体的な活動指針「DiTTビジョン」等を発表いたします。

日時：2011年4月25日（月）15:00～17:00(予定）
場所：明治記念館
　　（東京都港区元赤坂2-2-23）
http://www.meijikinenkan.gr.jp/access/index.html
※当日、会場の様子をオンライン配信予定です。

当日の詳細や参加申し込み等につきましては
近日中にDiTT Web(https://ditt.jp/) にてご案内予定です。
是非、ご期待ください！

株式会社がくげい、株式会社サクラクレパス、シスコシステムズ合同会社、
株式会社デジタルブティック、メガソフト株式会社

上記5社が一般会員として入会しました。

https://ditt.jp/about/member.html

こちらよりご覧下さい。

https://ditt.jp/topics/

更新内容は、下記の通りです。

・ベネッセコーポレーション 東日本大震災を受けて「非常時の子育て情報サイト」オープン
・小中学生の美術作品と学校の取組みを紹介した「Webこども美術館」
・学研ホールディングス、被災地の保育者向けに電子書籍を無償配布
・青少年の携帯電話にフィルタリングを普及させる緊急対策　内閣府
・不安には確かな知識で立ち向かおう　「地震、原発をよみとく」日本科学未来館
・指導者用デジタル教科書　自治体一括導入増える

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で被災された方々に、
心よりお見舞いを申し上げます。

被災地の子どもたちは、いまもなお不安な毎日を送っていることと思います。
同時に、テレビ局が子ども向け番組のネット配信に踏み切ったり
アーティストやタレントの皆様が、応援メッセージや絵本の読み聞かせを
ネットで配信したりなどICTが子どもたちの心のケアの一助になっている
とも考えております。デジタル教科書教材協議会と致しましては、
協議会の活動目標であるＩＣＴを活用したより良い教育環境づくりを通じて
被災地の子どもたちに、一刻も早くこれまでと変わらず教育を受けられる環境を
そしてなによりも子どもたちの笑顔をとりもどすべく最大限の努力をしていく所存です。
被災者の方々にお見舞い申し上げるとともに、
一刻も早い被災地の復興を心よりお祈りいたします。

デジタル教科書教材協議会

この度、株式会社ドワンゴ 取締役、慶應義塾大学政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野 剛様よりメッセージをいただきました。

ぜひ、こちらよりご覧下さい。
https://ditt.jp/message