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指導先生 学校の授業にてICTを活用し、21世紀型スキルを育むような 先駆的授業をされている先生方の事例をご紹介します。

イメージの広がりをサポートするICT

都道府県 京都府
学校名 京都市立柊野小学校
先生氏名 岸本直樹
教科 国語
学年 小学6年

活用したICT技術

デジタル教材 、 音響機器/映像機器

授業活動の概要

対象学年…第6学年

単元名…わたしと本・森へ(光村図書)12月実施

参加人数…31名

ICTの使用局面

教材文を読んで推薦文を書く際のおすすめのポイントを考える授業である。子どもたちは表現の方法やテーマを知識として考えるが、筆者の生き方にもふれさせたいと考えた。

そこでICTの活用で挿絵やその他筆者の作品から写真をまとめたスライドショーを作成し、筆者の生き方を見せた。

いきなり見せるのではなく,自分でテーマについて考えた後、スライドショーを見せ、もう一度テーマについて考えさせるようにした。

期待できる効果/ICT活用のねらい

「森へ」は写真家星野道夫の文章と写真によって構成されている。もととなる書籍には教科書には掲載されていない写真がある。その写真や筆者の経歴などを一つのスライドショー形式のビデオにまとめ提示した。

ねらいは教科書の文章と写真だけでは考えにくい子どもにも要旨について考えてほしかったからであり、読書のおもしろさにもふれてほしかったからである。映像やテロップの短い文章ならすべての子どもが理解することができ、同じ土俵で子どもたちの話し合いも進められると考えICTを活用した。

評価/振り返り

ICTの活用により本時の学習ではすべての子どもが筆者の生き方や作品の要旨に迫ることができた。深まりの程度に差はあるが、テキストだけでは読み深めることができない児童も話し合いの活動に参加していた。

 しかし、国語科の学習としてはテキストとさし絵を手がかりとして、読んでいく力を育成したいところである。動画では教師の恣意的な思惑が色濃く出過ぎ、本当に子どもたちの力で思考して深めていったかあいまいになってしまった。

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