▲

指導先生 学校の授業にてICTを活用し、21世紀型スキルを育むような 先駆的授業をされている先生方の事例をご紹介します。

使う⑦・・・顕微鏡実物投影

都道府県 大分県
学校名 大分市立野津原中学校
先生氏名 望月陽一郎
教科 理科
学年 中学1年 、 中学2年 、 中学3年 、 中学校

活用したICT技術

大型ディスプレイ 、 実物投影機(書画カメラ)

授業活動の概要

○生物分野「顕微鏡の使い方」の場面で、
 一人一人が顕微鏡の使い方について操作テストをした後で、
 使った顕微鏡とプレパラートを、実物投影機+顕微鏡アダプタに接続しました。
 大型テレビに、今見たばかりの顕微鏡画面を大きく映し見え方を共有しました。


・使用機器・・・実物投影機+顕微鏡アダプタ+顕微鏡

期待できる効果/ICT活用のねらい

・実際に見たものを大きく映すことで、子供たちの操作結果を再確認させることが
 できる。
・画面を共有することで、見えたものを共通化して説明することもできる。

評価/振り返り

・顕微鏡画面が大きく映りびっくりした。
・苦労して調整した画面と同じものが見えてよかった。

などの感想がありました。

その他の関連情報

先導先生の一覧へ戻る



ページトップへ戻る

COPYRIGHT 2011. Digital Textbook and Teaching all rights reserved.