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指導先生 学校の授業にてICTを活用し、21世紀型スキルを育むような 先駆的授業をされている先生方の事例をご紹介します。

指令!「月と太陽のひみつを調査せよ」

都道府県 愛知県
学校名 豊橋市立牛川小学校
先生氏名 鈴木康弘
教科 理科
学年 小学6年

活用したICT技術

パソコン 、 タブレットPC 、 デジタルカメラ

授業活動の概要

【単元名】 指令!「月と太陽のひみつを調査せよ」

【授業者】 佐野了教諭

【対象学年】小学6年

【ICT使用場面】
本学級の子どもたちは,理科の学習に対して意欲的に学習することができる。しかし,「ものの燃え方」では,しっかりとした考察ができていても,考えを発表できる子は一部であった。聞き手側も発表者に対して,わからない部分を質問することがなかなかできなかった。そこで本単元では,積極的に自分の考えを発表したり,友達の意見を聞いて自分の考えを深めたり,よりわかりやすい説明をして友達を納得させたりするなど,子ども同士が積極的にかかりあってほしいと考えた。そのため,タブレット端末を活用することにした。タブレット端末は,話すのが苦手な子でも,書くことによって平等に発表することができ,全員が学習に参加することができる。また,子ども同士がタブレット端末を見せ合う雰囲気になりやすいことや,瞬時にみんなの意見をみんなで共有できることから,子ども同士のかかわりあいを自然に促すことができると考える。このような特性を生かしていきたい。
本時では,まだ確認していない月と太陽の位置関係で,月がどのように見えるのかを考える。まず,半月(下弦の月)の位置関係を考えるが,明るくなる部分が月の左側と右側の2つに分かれると考える。それぞれの考えを意見交換する中で,もう一度地球からの視点で考える必要があることに気づかせたい。その後,残りの位置関係ではどうなるのか考える。グループの中で,タブレット端末を積極的に見せ合い,月と太陽の位置関係から,月がどう見えるのか考えられるようになってほしいと思う。

期待できる効果/ICT活用のねらい

【単元の目標】

・月や太陽の表面のようすや,月の形が変わって見えることに興味関心をもち,自ら調べようとする。
  (関心・意欲・態度)
・月の位置や形と太陽の位置について,実験の結果と仮説を照らし合わせて考察 し,自分の考えを発表することができる。
(思考・表現)
・月の形の見え方について,調べる工夫をして,モデル実験を計画的に行うことができる。
  (技能)
・月の形の見え方は,太陽と月の位置関係によって変わることや,月の表面のようすは太陽と違いがあることがわかる。
(知識・理解)

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