使う(つかう)⑥・・・電子指示棒の活用
都道府県 | 大分県 | ||
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学校名 | 大分市立大在中学校 | ||
先生氏名 | 望月陽一郎 | ||
教科 | 算数/数学 | ||
学年 | 中学1年 、 中学2年 、 中学3年 、 中学校 |
活用したICT技術
パソコン 、 プロジェクター 、 電子黒板
授業活動の概要
○数学の自作デジタル教材を提示する際、電子黒板の電子ペンではなく、「電子指示
棒」を活用。
・・・プロジェクターで黒板に貼った「どこでもシート」に投影。
・・・ユニット型電子黒板と「電子指示棒」で操作。
書き込みなども行う。
・使用機器・・・ノートパソコン・プロジェクター・電子黒板
期待できる効果/ICT活用のねらい
・電子黒板は電子ペンによる操作が多いが、「電子指示棒」のほうが、プロジェクタ
ーによる投影だとメリットが大きい。
・デジタル教材を操作し、書き込みを行う場面では効果が大きい。(数学など)
評価/振り返り
・電子ペンで操作すると画面にかぶってしまうが、「電子指示棒」だと、子供たちが
見やすい。
・手元で操作できるので、ノートパソコンまで行かずにすみ、時間短縮になる。
と、使ってみた先生の感想がありました。