2011年4月、学校教育におけるデジタル教科書教材の普及に向けた計画として「DiTTビジョン」を発表しました。「DiTTビジョン」は、2015年までに日本の全ての小中学生にデジタル教科書・教材を配布し、2020年度までにデジタル教科書を用いた21世紀にふさわしい学校教育の実現を目指すための活動指針となっています。
新たな学力に対応できていない日本
日本の学力は国際的にみて10年前より低水準である。また、企業の求める英語力やアジア隣国の英語力と比べても、日本は理想と遠い。
日本の産業経済は勢いを失い、国際的な地位も低下してきている。また2050年には3人に1人が65歳以上の超高齢化時代に突入する中で、教育による底支えが不可欠。
日本の子どもたちの学習環境は多くの課題が見受けられるため、政府全体の予算議論の中で、本件の優先順位を高めるべきである。
これからの子どもたちに求められる能力
①主体性 ②創造力 ③問題解決力 ④コミュニケーション力
デジタル教育を通じて上記の力を育む事例
デジタル教育が資する3つのメリット
デジタル教科書・教材はこれからの子どもたちの必要な能力に大きく資する
これからのあるべき学びの環境
デジタル化3つの目標と達成年度前倒し
2015年に向けたDiTTロードマップ
DiTTが目指す201X年の姿
テキスト入ります。テキスト入ります。テキスト入ります。