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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2017年02月20日

ICTを使った教育に必要なものは? 導入校を取材

国内

現在、教育現場に大きな2つの変革が訪れている。ひとつは大学入試改革を2021年に控え、それまでの詰め込み型教育から思考力や判断力、表現力を育てる教育に向かうこと。そしてもうひとつがICTを利活用した教育現場の構築だ。

このほかにも、さまざまな課題が教育現場にはあるのだろうが、目下のところ、以上の2点がタスクといえるだろう。だが、ともに大きな問題をはらんでいる。それは、教える側、つまり教諭がこの変化に対応できるのかどうかということだ。


引用元 : マイナビニュース

プログラミングで教科を学ぶ、相模原市の挑戦はじまる

国内 自治体
付された国語科の学習指導案の「プログラミング教材の活用」には、「書くために材料を集める方法として、図書資料やインターネット資料の活用が一般的である。また、一般的であるがゆえに、国語科のみならず多くの教科でも活用される情報収集の手段である。しかし今回活用するプログラミング教材は、情報を受信するだけでなく、情報を得るためにこちらからの発信も必要となる。この『双方向性』が児童の思考を促し、より質の高い文章を書くことにつながると期待できる」を書かれている。
引用元 : ICT教育ニュース

2017年02月13日

高校のアクティブラーニング型授業、9割以上で実施…前回調査の2倍超

国内 学校
アクティブラーニング型授業を実施している高校は9割以上に達し、約4割が組織的な取組みを行っていることが、リクルート進学総研による調査からわかった。また、高大接続議論を踏まえた取り組みの実施率は32.4%、「今後取り組む予定」45.6%が実施を上回る結果となった。
引用元 : リセマム

「全国ICT教育首長サミット」の開催について

国内
この度、ICT教育を積極的に推進する首長が中心となり設立された「全国ICT教育首長協議会」(会長:横尾俊彦 佐賀県多久市長)の主催により、「全国ICT教育首長サミット」が開催されることとなりましたので、お知らせします。なお、同サミットの詳細につきましては、別添資料(同協議会プレス発表資料)を御参照ください。
引用元 : 文部科学省

文科省、次期教育振興基本計画策定に向け基本方針を公表

国内

文部科学省は、2019年~2022年に実施される第3期教育振興基本計画の策定に向けた基本的な考え方をとりまとめた。

1月19日に開催された中央教育審議会教育振興基本計画部会では、第3期教育振興基本計画について、2030年以降の社会の変化を見すえた教育政策の基本的な考え方がまとめられた。


引用元 : ICT教育ニュース
 
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