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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2017年02月20日

教材ネット配信、学校が著作権補償金支払い 文化庁方針

国内
教育現場のICT(情報通信技術)化が進む中、小説や評論、写真、新聞記事などの著作物を学校が教材としてネット配信する際、作家ら著作権者の許諾を不要とする代わりに補償金を学校側が支払う。そんな新制度をつくる方針を文化庁が固めた。補償金の額は学生ら1人あたり数百円前後、総額数十億円規模と推定されている。
引用元 : 朝日新聞

児童が夢のロボットをプレゼン プログラミング教育で

国内 学校
3年前からプログラミング教育に取り組んでいる佐賀県武雄市立山内西小学校(千々岩浩子校長、児童233人)で2月17日、プログラミング教育の公開授業が行われた。1年生の時からプログラミング教育を受けている3年生41人が、「夢のロボットを動かそう」とのテーマで、各人が考えたロボットの絵をプログラムして電子黒板上で動かし、クラスメートにプレゼンした。
引用元 : 教育新聞

渋谷区、1人1台タブレット導入へ…区立の全小中学校対象

国内 自治体
東京都渋谷区は、区立の全小中学校において児童・生徒・教師に1人1台のタブレットを配備することを決めた。学習や校務などをすべてクラウド化し、家庭へ持ち帰るなど、全国初の取組みとなる。平成29年度の当初予算案に7億8,200万円を計上した。
引用元 : exciteニュース

大阪府池田市、全小中学校に「Pepper」導入

国内 自治体
大阪府池田市は、市内全小中学校にソフトバンクグループの人型ロボット「Pepper」を導入することを決定したと発表した。同市は、「Pepper」をプログラミング教育に活用していく。
引用元 : ICT教育ニュース

「教育の情報化」が抱える課題

国内
昨年7月29日、文部科学相は「教育の情報化加速度プラン副題~ICTを活用した『次世代の学校・地域』の創生~」を策定・公表しました。合わせて文科省は、ICT(情報通信技術)を効果的に活用するための、今後5年間の行動計画を示しています。いずれも、未来社会を見据えて育成すべき資質・能力を育むための新たな「学び」や、それを実現する「学びの場」を形成することを目標としています。
引用元 : 産経ニュース
 
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