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2017年03月13日

ICTは教育をどう進化させるのか Z会のオンラインアカデミー「Asteria」の挑戦

企業 国内
旧聞に属するが、米国のオバマ前大統領は就任直後、「Computer Science For All」を標榜し、国家戦略としてのプログラミング教育の重要性を国民にストレートに伝えた。ICT活用は国の競争力を担う戦略の一つであり、アメリカでは、教育へのICTの導入も進み、大きな成果を見せている。

その代表的なテクノロジーのひとつである「アダプティブ・ラーニング」を採用し、タブレットで学ぶこれまでにないオンライン教育が日本でもスタートする。大学受験の通信添削で高い実績を誇るZ会が開講する「Asteria」だ。その開発責任者である草郷雅幸と、「アダプティブ・ラーニング」の先駆企業Knewton(ニュートン)の田中晃が、ICTと教育の未来を語る。子どもたちがプログラミングの技術やアイデアを競う「全国小中学生プログラミング大会」が今年も開催される。角川アスキー総合研究所、UEI、CANVASで作る実行委員会が主催、朝日新聞社が共催する。文部科学・総務・経済産業の3省が後援する予定。
引用元 : Forbes JAPAN

子どもだってプログラミング! 全国大会、この夏も開催

国内
子どもたちがプログラミングの技術やアイデアを競う「全国小中学生プログラミング大会」が今年も開催される。角川アスキー総合研究所、UEI、CANVASで作る実行委員会が主催、朝日新聞社が共催する。文部科学・総務・経済産業の3省が後援する予定。
引用元 : 朝日新聞

2017年03月06日

土庄小学校・岡先生の「MetaMoJi ClassRoomで作るデジタルポスター」

国内 学校
本校では2017年1月からリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」の活用を始めた。学級は4年3組、児童数28名。15台のタブレットを利用する。まずは最初に「MetaMoJi ClassRoom」の使い方を子ども達に知ってもらうための授業を実施して、実際の授業を展開することにした。
引用元 : ICT教育ニュース

公立小中学校に出前ICT、東京都の支援事業に見るICT教育環境整備の効果と可能性

国内 自治体
東京都教育庁が平成27年度から実施している「公立小中学校ICT教育環境整備支援事業(出前ICT環境整備支援事業・ICTアドバイザリー事業)」では、毎年度、実施を希望する都内の区市町村から6自治体を採択。各自治体におけるICT教育環境整備計画の策定や整備を後押しすることを目的に、各自治体の教育委員会が指定するモデル校(小学校2校、中学校1校)に対して、ICT機器の貸し出しや、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)に委託して有識者・ICT支援員などによる支援を実施している。2月上旬、足立区立西新井小学校において行われた同事業の公開授業と「教育ICTセミナー」を取材した。
引用元 : INTERNETWatch

聖園女学院がPepperアプリプログラミングで目指すものとは?

国内 学校
神奈川県藤沢市にある中高一貫女子校、私立聖園(みその)女学院では、創立以来、普遍的な価値観に基づく伝統的教育を行う一方、生徒たちが世界で活躍する10年後、20年後、30年後を見据えて「今学ぶべきこと」という視点で授業以外のカリキュラムを取り入れた革新的教育も行っている。
引用元 : マイナビニュース
 
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