見る・・・②フラッシュカードの取り組み
都道府県 | 大分県 | ||
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学校名 | 大分市立大在中学校 | ||
先生氏名 | 望月陽一郎 | ||
教科 | 英語 | ||
学年 | 中学1年 、 中学2年 、 中学3年 、 中学校 |
活用したICT技術
タブレットPC 、 プロジェクター 、 大型ディスプレイ 、 タブレットPC用アプリ 、 その他
授業活動の概要
毎時間使う教材のひとつとして、「フラッシュカード」があります。
指導者が厚紙を使ってひとつずつ作成しているのですが、タブレット・フラッシュ
型教材を使うことで、「教室内がより一体となる活動」に取り組みやすくしました。
・使用教材 ・・・フラッシュカード(iPad-keynote によるフラッシュ型教材
を提示)
期待できる効果/ICT活用のねらい
・フラッシュ型教材は、数操作(タッチパネル)で複製が可能。問題の文章を打ち
替えるだけなのでフラッシュカード作成に手間がかかりません。(問題作成時間
5〜10分)
・机間を回り、子どもたちの反応を確かめながら、コミュニケーションしながら問
題を出すこともできます。
評価/振り返り
・ICT 活用の取り組みとしては始めたばかりですが、子どもたちはタブレット画面に
次々映し出される単語について、みんなでまたは1人ずつ答えていきます。
・授業の感想で、「楽しい」「わかりやすい」などの感想も多くあり、授業への取り
組み、活動として続けていきたいそうです。
・教科によって「フラッシュカード」を使う場面は多いので、他の先生方にも紹介
しやすいICT の活用例のひとつです。