拡げる・・・①出前授業
都道府県 | 大分県 | ||
---|---|---|---|
学校名 | 大分市立大在中学校 | ||
先生氏名 | 望月陽一郎 | ||
教科 | 国語 | ||
学年 | 小学校 、 中学校 |
活用したICT技術
タブレットPC 、 プロジェクター 、 タブレットPC用アプリ
授業活動の概要
小中一貫教育連携の取り組みとして、中学校から小学校への出前授業を行いました。
中学校には新しく導入された学習者用タブレット(指導者用を含めて学校に10台の導入)がありますが、小学校にはまだ導入されていません。
そこで、中学校よりiPadセット
(・iPad ・AppleTV ・無線ルータ)を持って行き、6年生の授業で活用しました。
・前時の学習内容をまとめたものを提示して想起させた。
・keynoteによる資料提示(作者の人生について)を行った。
・カメラによって、児童のイメージ図撮影・投影・記録を行った。
・使用アプリ・・・keynote。カメラ。
期待できる効果/ICT活用のねらい
・可視化、即時化、記録化に役立った。特に記録できることは、後の授業で参考になる。
・iPadセットにより、教材提示システムを簡単に持ち運ぶことができる。
評価/振り返り
・授業後の児童ワークシートから、
「スライドや画像が参考になった」という感想が多く見られました。
・視覚化して提示したことから、児童がイメージ図を考える場面で効果が見られた。
その他の関連情報
・可動式の大型テレビを移動して準備するのが大変であった。小学校の各教室にも大型ディスプレイが常設してあると便利。
・iPad内で準備しなくてはならないのが大変である。(私物パソコンで作成したデータはコピーすることができない)
PDFの資料を見る