のこりは いくつでしょう
都道府県 | 山口県 | ||
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学校名 | 下関市立(豊北)神田小学校 | ||
先生氏名 | 岩崎利充 | ||
教科 | 算数/数学 | ||
学年 | 小学1年 |
活用したICT技術
デジタル教材 、 パソコン 、 電子黒板
授業活動の概要
・単元名 ひき算(1)
・ねらい 数図ブロックを用いた活動を通して,求部分の場面をひき算の式にかいて
答えを求めることができる。
・実施時期 平成25年6月27日(木)
・参加人数 1年児童2名
・ICTの使用局面
自作デジタル教科書(dbookPROで作成)でさし絵を拡大し、どんな場面かを話し合わせる
ために活用。ICT機器で完結するのではなく、児童は数図ブロックで操作し「のこりはいく
つか」を考えた。また、教師は学習内容を板書し求残場面を言葉や図、式につなげた。
期待できる効果/ICT活用のねらい
教科書のさし絵を拡大し、どんな場面かを話し合わせるために活用。同じ画面を見ながら話し合いをさせることで、具体的な場面から数図ブロックへの置き換えを容易にした。
評価/振り返り
自作デジタル教科書のさし絵を拡大提示することによって、課題把握が容易になり、問題解決につながった。また、さし絵の場面を数図ブロックに置き換えることで、立式し答えを求めることができた。次の練習問題に取り組む意欲につながった。 さし絵が数図ブロックという具体物に変わり、ノートには○印で標記することができた。操作活動をすることにより、答えを求めることができた。