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指導先生 学校の授業にてICTを活用し、21世紀型スキルを育むような 先駆的授業をされている先生方の事例をご紹介します。

見る⑬・・・作図を説明する

都道府県 大分県
学校名 大分市立野津原中学校
先生氏名 望月陽一郎
教科 理科
学年 中学1年 、 中学2年 、 中学3年 、 中学校

活用したICT技術

タブレットPC 、 プロジェクター 、 大型ディスプレイ 、 タブレットPC用アプリ 、 その他

授業活動の概要

○凸レンズを通った光が像を結ぶことについて、「代表する光」を使った作図の方
 法を説明する場面で、Keynoteの編集画面を使い、取り込んだワークシート(画
 像)の上に、部品の「線」を置いていくことで説明した。

・使用機器・・・iPad・大型テレビ

・使用アプリ・・・Keynote

期待できる効果/ICT活用のねらい

・子供たちのワークシートを画像として取り込むことで、作図につなげやす
 い。
・教科書では手順がわかりにくいが、編集画面で「線を引いていく」ことで、
 作業順番が理解できる。

評価/振り返り

・ワークシートの図の上に実際に引いていく手順がわかった。
・教科書の図より、テレビの画面で実際に線が引かれていくので、理解しやす
 かった。

などの感想がありました。

その他の関連情報

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