見る⑪・・・理科室のプラネタリウム化(その1)
都道府県 | 大分県 | ||
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学校名 | 大分市立野津原中学校 | ||
先生氏名 | 望月陽一郎 | ||
教科 | 理科 | ||
学年 | 中学1年 、 中学2年 、 中学3年 、 中学校 |
活用したICT技術
タブレットPC 、 プロジェクター 、 大型ディスプレイ 、 タブレットPC用アプリ 、 その他
授業活動の概要
○地球と太陽・月・他の惑星などの関係がわかりにくい「地球と宇宙」の分野の
導入において、3Dのアプリを使い理科室内に投影することで、位置・大きさな
どの関係を事前にイメージ化させた。
・使用機器・・・iPad、プロジェクター(壁面に投影)
・使用アプリ・・・Exoplanet
期待できる効果/ICT活用のねらい
・テレビに映すのではなく、壁全体を使うことで(暗幕を閉じ)、空間を意識さ
せることができる。
・教科書の図(距離や大きさが実際とは違う)で誤解しないよう、事前に見せ
ることで、スケールや動きをイメージとして持たせることができる。
せることができる。
・教科書の図(距離や大きさが実際とは違う)で誤解しないよう、事前に見せ
ることで、スケールや動きをイメージとして持たせることができる。
評価/振り返り
分野を終える際のリフレクションにて
・事前にアプリでイメージできていたので、複雑な関係を理解するのに役だっ
た。
・教科書の図では、距離や大きさがモデル化されてしまっているので、実際に
はあんなに距離が離れ、大きさも違うということがわかってよかった。
・事前にアプリでイメージできていたので、複雑な関係を理解するのに役だっ
た。
・教科書の図では、距離や大きさがモデル化されてしまっているので、実際に
はあんなに距離が離れ、大きさも違うということがわかってよかった。
などの感想がありました。