話し合う⑧・・・紙ベースによるプログラミング学習
都道府県 | 大分県 | ||
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学校名 | 大分市立野津原中学校 | ||
先生氏名 | 望月陽一郎 | ||
教科 | 理科 | ||
学年 | 中学1年 、 中学2年 、 中学3年 、 中学校 |
活用したICT技術
タブレットPC 、 プロジェクター 、 大型ディスプレイ 、 タブレットPC用アプリ
授業活動の概要
○生物分野「植物の分類」の場面で、
既習の分類の仕方から、「ある植物がどの分類に属するか判断するプログラム」を
グループごとにワークシート上に考えさせた。
実際に、「提示された写真の植物」を分類できるかグループごとにテストを行い、
うまく分類できたものをkeynoteで実際にプログラム化した。
・使用教材・・・ワークシート(分類プログラムを考える)
・プログラム化アプリ・・・keynote
期待できる効果/ICT活用のねらい
・いきなりプログラムをするのではなく、紙ベースでしっかり考えさせることで、
プログラミング的思考が身につく。
・プログラムを考えることで、分類の仕方(教科の目標)が定着する。
プログラミング的思考が身につく。
・プログラムを考えることで、分類の仕方(教科の目標)が定着する。
評価/振り返り
・どの特徴を組み合わせるとうまく分類できるかみんなで話し合った。
・実際にプログラムになったものを見て、次は採用されるように考えようとグルー
プ内で話した。
などの感想がありました。