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先導自治体教育現場でICT化を推進している自治体のご紹介をご紹介します。

セルラーモデル(NTTドコモのLTE対応iPad)のタブレットとクラウドサービスを導入

都道府県 茨城県古河市
2015年9月市内の全小学校と一部の中学校にセルラーモデル(NTTドコモのLTE対応iPad)のタブレットを導入し、さらにクラウドサービスを導入。有志の職員をミドルリーダーとして養成する「エバンジェリスト」制度を採用し、現在27人のエバンジェリストが活躍している。同市ではiPad導入後、「ロイロノートスクール」や「MetaMojiClassRoom」などを活用し、アウトプットを意識した学習で児童の思考力も伸長し、「主体的・対話的で深い学び」が実現できているという。「持ち帰り学習」ができていない。
エバンジェリストが足りていないなど課題はあるが、人的体制、環境整備にさらに注力していく方針だ。

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