クラウドを活用した学習支援
不登校対策の一環として、2016年度に教育支援センターにおいてセルラーモデルのタブレットを1人1台配備し、クラウドを活用した学習支援を開始。指導員からは「子供が自主的に何をやろうかと考え、自ら学習内容を選択する姿が見られた」などの声が上がり、また児童生徒も「タブレット学習は楽しい」「わからないことがわかるようになるのは楽しい」などの感想を述べたという。今後10地区程度で実施する学習支援センター機能強化モデル事業において、クラウドを活用した学習支援を希望する区市町村に対し、財政支援を行う予定である。