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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2016年02月22日

2016年には、タブレットがノートPCの出荷台数を上回る

国内
業界団体である一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)のCE部会は、「2015年度AV&IT機器世界需要動向調査-先進国~新興国の製品別市場分析及び需要見通し-」の内容を公表した。  同調査は、今年(2016年)で26年目となるAVおよびIT機器に関する世界需要動向調査で、報告書は、その黒い表紙が特徴的であることから、通称で「黒本」呼ばれている。PCやタブレット端末、薄型TV、BD/DVD機器などの主要IT機器や、AV機器を対象に市場動向を調査。今年は、新たにカーエレクトロニクス機器についても調査を行なった。
引用元 : PCWacth

タブレット3万台導入した進学塾の事例紹介サイトを公開

国内
東芝は16日、昨年12月に手書き機能を搭載したWindows タブレット「dynabook Tab S80」を約3万台納入した進学塾 佐鳴予備校の導入事例をWebに公開した。 佐鳴予備校では、1990年代にコンピューターを使ったプリント学習を開始し、2000年代には電子黒板システムも採用するなど、いち早く教育シーンでのICT活用に取り組んできた。
引用元 : ICT教育ニュース

「片手にチョーク、片手にスマホ。」ハイブリッド黒板アプリ“Kocri”

企業 国内
「21世紀に相応しい教育」、「ICTを活用した教育」。こうした教育のあり方について語られるとき、その対極とされるのが「明治以来100年以上続く、旧態依然とした教育」である。旧態依然の教育って?それは、教師が教壇の上から一方的に講義を垂れ流す教え方であり、ひたすら教師が板書してそれを書き写す授業のやり方である。つまり、黒板を使った授業が昔のままで少しも進歩や発展がないと言われているようなもの。21世紀に相応しい教育に不要なもの、それは「黒板」である。
引用元 : ICT教育ニュース

9割の教員が授業でICT利用…NTT東が私立中高調査

国内 学校
NTT東日本は、「中学・高校教員のICT利活用に関する意識調査」を行った。調査は私立中学・高校の教員を対象に、2015年11月26日から2016年1月13日の期間にアンケート用紙およびWebアンケートにて実施し、46校122件の有効回答を得た。
引用元 : リセマム

2016年02月15日

私立学校に学ぶICT導入における“目的設定”の重要性

国内 学校
学校現場へのICT導入が進んでいる。 2015年には、20校以上の学校を訪問して、ICTを活用した授業を見る機会があった。
  それぞれの学校で状況は違うのだが、公立・私立にかかわらず、ICT導入がうまくいっている学校は、「こういう学校にしたい」「こういう授業をしたい」という“ICT導入の目的”が明確になっている。
引用元 : ICT教育ニュース
 
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