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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2021年05月31日

ITの資格や実務経験を証明 “デジタルバッジ”導入検討 経産省

国内
IT人材が必要とされる中、経済産業省は、IT関連の資格の取得状況や実務経験などを電子上で証明する“デジタルバッジ”と呼ばれる仕組みの導入を検討することになりました。
引用元 : NHK

2021年05月24日

AIで「勉強のやる気を脳に聞く」。情通機構が挑む研究の中身

企業
近年、人工知能(AI)技術を使って脳活動の情報を読み解くことで、その人の感情状態や、疲労などによる注意力の散漫、課題に対する熱中度、といった人間の精神・感情状態を推定できるようになってきた。我々人間は、気が付いたら疲労で集中力が途切れてしまっていたり、いつのまにか没頭してしまっていたり、必ずしも自分自身の感情・精神状態を、常に明確に理解しているわけではなく、意外にも無自覚な場合も多い。そういった場合、本人の自己判断よりも「脳に直接聞く」という方法が有効となると思われる。このような技術は、例えば、集中力低下による交通事故や作業中のヒューマンエラーを未然に防ぐためのシステムに応用可能である。
引用元 : ニュースイッチ

大学に広がるデータサイエンス教育、IT人材需要で学部新設 指導者不足が課題

国内 学校
膨大なデータを解析し、幅広い分野に革新をもたらす「データサイエンス(DS)」が大学教育に広がっている。少子化に伴う学生争奪が厳しさを増すなか、政府が成長戦略として専門的なIT人材の育成を打ち出したことを契機に、大学側も受験生確保の「看板」に位置付けている。ただ、現状では授業を担う指導者が圧倒的に不足しており、普及の足枷(あしかせ)となっている。
引用元 : THE SANKEI NEWS

スタンフォード帰りの教育起業家とスタンフォード大学・オンライン校長が 率直に語ったら見えてきたもの

学校 海外
スタンフォード大学・オンラインハイスクールはオンラインにもかかわらず、全米トップ10の常連で、2020年は全米の大学進学校1位となった。世界最高峰の中1から高3の天才児、計900人(30ヵ国)がリアルタイムのオンラインセミナーで学んでいる。そのトップがオンライン教育の世界的リーダーでもある星友啓校長だ。
引用元 : DIAMOND online

日本人はICT教育の本質をいまいちわかってない

国内
小学校におけるプログラミング教育の必修化の前提として、義務教育段階への導入が検討され進みつつある、「ICTを利活用した教育」について、ここでは言及します。ICTとは、言わずもがなのことでありますが、「Information and Communication Technology(=情報通信技術)」のことです。
引用元 : 東洋経済オンライン
 
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