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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2014年10月14日

タブレットを授業から解き放とう――広尾学園中学校・高等学校 金子 暁教諭

国内
広尾学園 中学校・高等学校(以下、広尾学園)は、東京都港区にある共学の私立中高一貫校だ。前身の順心女子学園時代に経営を揺るがすほどの生徒不足に陥った同校は、2007年に現在の校名へ変更。共学校化、進学校化などの大胆な学校改革を遂行した。結果、生徒数は3年で適正範囲にまで回復し、現在は都内でも受験者数が上位に入る人気校へと生まれ変わった。

引用元 : techtarget

JAPET&CEC/近大附属高教諭が反転授業を取り入れた学習効果を語る

国内
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、「タブレット活用授業と反転授業セミナー」を東京・台東区の富士ソフトアキバプラザで3日に開催した。
セミナーには小学高教職員や企業関係者140名が参加し、富士ソフトの総合教育ソリューション「未来スクールステーション」とタブレットを活用した授業展開を体験した。また、タブレットを使った「授業支援」「反転授業」をはじめとした先進的な取り組みを行う教職員が講師となり、学習効果や課題について語った。

引用元 : ICT教育ニュース

文科省と総務省/ICT教育推進事業の実証地域に佐賀県・荒川区など

国内
文部科学省は、総務省の「先導的教育システム実証事業」と連携し、クラウドを活用してICT教育の推進を図る「先導的な教育体制構築事業」の実証地域候補を、佐賀県教育委員会など3地域に決定したと発表した。
総務省は8月11日から9月5日、文部科学省は7月31日から9月5日まで、実証地域の公募を行ったところ、17地域からの有効な提案があった。外部有識者が提案内容の評価を行い、実証地域候補を福島県新地町教育委員会、東京都荒川区教育委員会、佐賀県教育委員会の3地域に決定した。

引用元 : ICT教育ニュース

e-Learning Awards フォーラム/ICT教育に関する講演の参加を受付中

国内
e-Learning Awards フォーラム運営事務局は、東京御茶ノ水で11月12日~14日の3日間、開催する「eラーニングアワード 2014 フォーラム」で行う講演の申し込みを受け付ている。
教育関係では、11月13日に、近畿大学附属高等学校・中学校 森田哲教頭による「3000台のタブレットが稼働する学校の理想と現実」、内田洋行 大久保昇代表取締役社長による「日本社会の変化とデジタル教育」、広尾学園中学高校教務開発部 金子暁教務開発統括部長による「広尾学園 次世代へのICT戦略」など、11月14日には、近畿大学附属高等学校・中学校 乾武司ICT教育推進室室長・理科主任による「タブレット端末を利活用した学校生活のデザインと実践事例~1学年1000人の学校で1人1台のタブレット端末活用からみえたもの~」、俊英館マーケティング部 小池 幸司部長による「教育現場 iPad活用の最前線~先駆者に聞く、これからの教育ICT~」などを行う。

引用元 : ICT教育ニュース

大阪市、ICT活用事業モデル校の小中学校で公開授業…10-12月実施

国内
大阪市教育センターは、学校教育ICT活用事業の平成26年度モデル校公開授業(2回目)を10月から12月にかけて実施する。大阪大学や関西大学、関西学院大学などの教授や准教授が指導者となり、8校の小中学校で行う。公開授業の後、研究協議を予定している。

引用元 : resemom
 
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