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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2015年04月13日

Scratchは子供たちに“正しい方法”でプログラミングを教えるツール

国内
英国の一部小学校でプログラミングの授業が必修化されるなど、プログラミング教育が欧米を中心に世界規模で盛り上がりを見せている。国内でも、小学校や中学校の授業にプログラミングを取り入れる事例が増えてきた(関連記事1)。
子供向けのビジュアルプログラミング環境「Scratch」の開発者である米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ教授 ミッチェル・レズニック氏が来日したのを機に(関連記事2)、Scratchを使ったプログラミング教育のあり方と教育効果について話を聞いた。

引用元 : ITpro

国際デジタルえほんフェア2015開催、7/10まで作品募集

国内
国際デジタルえほんフェアは、タブレットや電子書籍リーダー、電子黒板・デジタルサイネージ、スマートフォンなど新しい端末における子ども向けの絵本・書籍、その他デジタル表現である「デジタルえほん」を広く世界から集めて展示するデジタルブックフェア。2014年の開催時には世界40か国から250作品が集まり、世界中に広がる「デジタルえほん」の魅力を伝えたという。

引用元 : リセマム

文科省/次期学習指導要領に向け小学校用外国語教育の補助デジタル教材配布

国内
文部科学省は、小学校の新たな外国語教育を補助するためのデジタル教材を作成し、3月下旬から配布を行っている。
デジタル教材は、次期学習指導要領の改訂に向け、「聞く」「話す」に加え、「読む」「書く」の育成を含めたコミュニケーション能力の基礎を養うことができるよう、映像や音声を活用。

引用元 : ICT教育ニュース

ICTを活用した教育の推進に資する実証事業<文科省>

国内
3月13日、文部科学省は「ICTを活用した教育の推進に資する実証事業」成果発表会を行った。当日は、3つのワーキンググループ(以下、WG)「ICTを活用した教育効果の検証方法の開発」、「ICTの活用が最適な指導方法の開発」、「教員のICT活用指導力向上方法の開発」からそれぞれ実証結果が報告された。

引用元 : 教育家庭新聞

【第1回】書くことを進化させるICT環境 <京都光華中学校・高等学校>

国内 学校
電子黒板を中心としたICTを活用した授業実践に取り組んでいる京都光華中学・高等学校。同一校舎にある小・中・高校の各教室には黒板がなく、中央に大型の電子黒板が設置され、その左右をホワイトボードが挟み込んでいる。細部を見ると随所に利用者への配慮が見られ、日常の活用を第一に考えられていることが分かる。この環境をデザイン(設計)した竹中章勝教諭に、その意図やこめられた想いについて聞いた。

引用元 : 教育家庭新聞
 
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